阿部サダヲ・上戸彩・キスマイ玉森裕太ら、約1年ぶり再会に歓喜 巨大金屏風バックに集結<シャイロックの子供たち> | NewsCafe

阿部サダヲ・上戸彩・キスマイ玉森裕太ら、約1年ぶり再会に歓喜 巨大金屏風バックに集結<シャイロックの子供たち>

芸能 モデルプレス/ent/movie
映画『シャイロックの子供たち』完成披露舞台挨拶に出席した(左から)本木克英監督、柄本明、杉本哲太、玉森裕太、阿部サダヲ、上戸彩、柳葉敏郎、佐藤隆太、佐々木蔵之介(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/01/10】俳優の阿部サダヲが主演を務める映画『シャイロックの子供たち』(2月17日公開)の完成披露舞台挨拶が、1月10日に都内にて開催され、阿部のほか上戸彩、玉森裕太(Kis-My-Ft2)、柳葉敏郎、杉本哲太、佐藤隆太、柄本明、佐々木蔵之介、本木克英監督が登壇した。

【写真】阿部サダヲ・上戸彩・玉森裕太らが巨大金屏風バックに豪華集結

◆阿部サダヲ・上戸彩・キスマイ玉森裕太ら、約1年ぶり再会

この日、阿部ら豪華俳優陣は、新年のイベントらしく巨大金屏風をバックに登場。本作のテーマである“金”の世界観を再現した華やかな舞台で、1年3か月前の撮影ぶりに再会を果たした。阿部は「なかなかお会いすることがなかったので、本当に久しぶりですよね」と共演者を見渡し、新年の挨拶を。「公開まであと1か月くらいよろしくお願いいたします」と呼びかけた。

上戸も「昨年まるまる1年間会ってなかった」と久々の再会を喜び、玉森も錚々たる面々を見て「僕としてはこの世界観に入れて、一緒にお芝居ができたっていうのは、すごく感動的な時間でした」と撮影を振り返った。

◆阿部サダヲ主演「シャイロックの子供たち」

累計発行部数60万部を突破した池井戸潤による小説『シャイロックの子供たち』(文春文庫)の映画化となる今作は、小説と展開が異なり、独自のキャラクターが登場する完全オリジナルストーリー。池井戸が太鼓判を押した脚本である映画版『シャイロックの子供たち』に、2018年にヒットを記録した『空飛ぶタイヤ』の本木克英監督はじめメインスタッフが再集結した。

阿部が演じるのは、東京第一銀行・長原支店のベテランお客様係・西木雅博。同じ支店で働く上戸演じる北川愛理、玉森演じる田端洋司とともに、銀行内で起こった現金紛失事件の裏側を探っていく内に、あるとてつもない事実にたどり着いていく。

また、同じ長原支店支店長・九条馨に柳葉、長原支店のパワハラ副支店長・古川一夫に杉本、支店のエース・滝野真に佐藤。滝野に近づく不動産会社社長・石本浩一に橋爪功、そして映画オリジナルで長原支店の客・沢崎肇に柄本、更に事件をきっかけに長原支店に調査に訪れる東京第一銀行本部検査部・黒田道春を佐々木が演じる。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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