キスマイ、藤ヶ谷太輔主演「ハマる男に蹴りたい女」主題歌に決定 ポップなポスタービジュアルも解禁 | NewsCafe

キスマイ、藤ヶ谷太輔主演「ハマる男に蹴りたい女」主題歌に決定 ポップなポスタービジュアルも解禁

社会 ニュース
「ハマる男に蹴りたい女」ポスタービジュアル/関水渚、藤ヶ谷太輔、久保田紗友、西田尚美、京本大我(C)テレビ朝日
【モデルプレス=2022/12/28】Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が主演、女優の関水渚がヒロインを務める2023年1月14日スタートのテレビ朝日系オシドラサタデー『ハマる男に蹴りたい女』(毎週土曜よる11時~)の主題歌がKis-My-Ft2の新曲『Lemon Pie』に決定。合わせて、ポスタービジュアルが解禁された。

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◆藤ヶ谷太輔主演「ハマる男に蹴りたい女」

コミック誌「Kiss」で連載中の『ハマる男に蹴りたい女』(天沢アキ/講談社)を藤ヶ谷主演でドラマ化。人生の沼にハマッた元エリート管理人・設楽紘一(藤ヶ谷)が、ズボラお仕事女子・西島いつか(関水)と繰り広げる“オトナの一つ屋根の下ラブ”が、日本中に新たなキュン旋風を巻き起こす。

◆藤ヶ谷太輔&関水渚「ハマる男に蹴りたい女」ポスタービジュアル公開

このたび、完成した本作のポスタービジュアルを初公開。ひょんなことから下宿「銀星荘」の管理人を務めることになった紘一&いつか、そして2人と一つ屋根の下で暮らす住人、増田すず(久保田紗友)、佐久間ナオ(西田尚美)、いつかに思いを寄せる同期の香取俊(京本大我/SixTONES)らメインキャストが勢揃いしたポップなビジュアルとなっている。

また、このビジュアルには、紘一といつかが最低最悪の出会いを果たすことになった元凶ともいえる自転車も写り込んでおり、2人の恋の始まりに期待が高まる。

◆Kis-My-Ft2「ハマる男に蹴りたい女」主題歌決定

さらに、気になる本作の主題歌であるKis-My-Ft2の新曲『Lemon Pie』は、甘酸っぱい恋心をさわやかに歌い上げるポップな曲調の楽曲。藤ヶ谷が「最近のキスマイにしては珍しい大人ポップ」と語るこの楽曲は「メンバーとドラマチーム全員で選んだ」というこだわりの1曲となっている。

「“Lemon Pie”という言葉に甘酸っぱさが表現されているし、曲調はポップで耳に残りやすいものを。歌詞に関しては、日本語がちゃんと届くように音のはめ方にも気をつけました」と藤ヶ谷が語った主題歌『Lemon Pie』は、ドラマ初回放送で、音源を初解禁する。

◆藤ヶ谷太輔主演「ハマる男に蹴りたい女」撮影の裏側公開

2023年1月8日放送の『テラサってる?』(テレビ朝日系/深夜3時00分~3時30分※関東ローカル)では、『ハマる男に蹴りたい女 あなたもハマる!オトナのじれキュン直前SP』の放送が決定。1月14日の初回放送を前に、キャストのスペシャルインタビューや、撮影現場の裏側を公開。ドラマの魅力を余すところなく紹介する。

さらに、動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では、放送終了後に、地上波放送に入りきらなかった、“キュンシーン撮影の裏側”や“貴重なトーク”を追加した“完全版”の配信が決定した。(modelpress編集部)

◆藤ヶ谷太輔(設楽紘一役)コメント

― 今作の主題歌について教えてください。

藤ヶ谷:候補曲が何曲かあったのですが、ドラマチームからポップな楽曲を…というリクエストを頂いていたので、メンバー全員でこの楽曲を選びました。ですからメンバーとドラマチーム全員で選んだ感じですね、すごくハマってるんじゃないかって思っています。

曲調はポップで耳に残りやすいものを。歌詞に関しては、日本語がちゃんと届くように音のはめ方にも気をつけました。最近のキスマイでは珍しい、“大人ポップ”な楽曲で、世界観としては甘酸っぱいものになったと思います。レコーディングではポップさやリズムの取り方などを大切に歌いました。

― 一番印象に残っている歌詞はどこですか?

藤ヶ谷:タイトルにもなってますけど、レモンパイっていう、あれは千賀(健永)が歌ってるとこかな。1ヶ所しか出てこないんですけど、甘酸っぱさが表現されている象徴的な言葉なので、その歌詞が一番印象に残っています。

僕たち最近、食べ物系が出てくる曲が多いんですよ。カフェラテとかミルフィーユとか。なんか、食べ物、飲み物っていうか、普段皆さんが生活する中で、身近にあるものを大切にしたいと思っていて。最近のキスマイの作品ともちゃんと繋げられるように意識し、色々試行錯誤しましたね。

― 視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。

藤ヶ谷:監督も含め、キュンを普段撮っていないスタッフも多い中、キュンってどういう風にやったらいいのかとか、キュンってなんだろうっていうのをみんなで話し合いながら作ってるチームです(笑)。(ロケハンに行ったスタッフの)平均年齢55.8歳が作るラブコメってすごいキャッチーじゃないですかね(笑)。

でも、こういった恋愛の軸だけじゃなく、働き方とか、会社とかチームって何だ、みたいな事も含まれたストーリーになっているので、そういうところも注目していただきたいです。幅広い世代の皆さんに届く30分になればいいな、と思いますし、この主題歌でドラマを盛り上げていければと思っています。

◆第1話あらすじ

大手飲料メーカー・カヅキビール勤務、商品開発部のエースとして人もうらやむエリート人生を歩んでいる設楽紘一(藤ヶ谷太輔)。31歳にして社長賞を3回獲得するなど出世コースを駆け上がっていた。そのうえ、外資系のバリキャリで家事も完璧な妻・夏美とタワーマンション暮らしと、公私ともども順風満帆。

そんなある日、その仕事ぶりがアダとなり、突然左遷されることになってしまった紘一。これは事実上のリストラだと気づいた紘一は、自ら退職届を叩きつける。しかし、“夏美ならきっと理解してくれるはず!”と信じて帰宅した彼を待っていたのは、テーブルの上にポツンと残された離婚届だった。

突然仕事と家庭を一気に失うことになった紘一はぼう然。父亡き後、商才を発揮して成功者となった母・しま子(大地真央)からの電話にも出ることができず?さらに、転職活動を始めたもののうまくいかず、すっかり自信をなくしてしまう。そんな彼を見かねた幼なじみ・佐久間ナオ(西田尚美)は、意味深な表情を浮かべながら“住み込み、食事つき”“時間の融通が利く”“転職活動可能”という仕事を紹介する。教えられた住所へ向かおうとする紘一だが、まさか、ナオが言っていた仕事って愛人契約?だとしたらありえない。踵を返そうとしたその瞬間、猛スピードの自転車が突っ込んできて…?

衝撃から目覚めた紘一を待ち受けていたのは、自転車を運転していた張本人・西島いつか(関水渚)。いつかを愛人契約の相手だと思い込み、動揺した設楽は思わずとんでもない言葉をぶちまけてしまい…?するとそこに現れたナオが、いつか、増田すず(久保田紗友)、そして自分の3人が暮らす女だらけの下宿「銀星荘」の管理人として紘一を雇いたいと宣言。しかし初日からなぜかやたらと突っかかってくるいつかにすっかりタジタジ…。そんな中、いつかに、会社の同僚・香取俊(京本大我)から電話がかかってくる。転勤で大阪にいるはずの香取からの突然の電話にいつかは…?

あれよあれよという間にスタートした元エリート・設楽の管理人ライ。はたして、最低最悪の出会いを果たしてしまったいつか、鋭い観察眼の持ち主・すず、そして自分の黒歴史をすべて知るナオら、個性強めな女性陣との“オトナの一つ屋根の下”生活の行方は…?

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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