さんま、目がマジ…松潤に向けた視線 | NewsCafe

さんま、目がマジ…松潤に向けた視線

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お笑いタレント、明石家さんま(61)が「嵐にしやがれ」(日本テレビ系)に出演し、「ひみつの嵐ちゃん」(TBS系)以来、嵐とは約5年ぶりの共演を果たした。
 「SMAPファンからのブーイングに加え、嵐ファンからもブーイングをくらっています」とはジャニーズウオッチャー。

 さんまはこれまでSMAPの不仲説を暴露しつつ、解散賛成派の立ち位置でコメントを繰り返してきただけに、SMAPファンは悲鳴を上げていた。

 「『嵐にしやがれ』でも冒頭からSMAPを話題にしたのです。『番組からオファーがあって出てるんです。自分から出たいと言ったわけではない。俺はSMAP色がすごく強い』とぶちかまして呆れましたね」

 嵐の番組なのに、わざわざSMAPの名前を持ち出す必要があるのか疑問だったが、その謎はすぐに解けた。

 「そうですね。要は『だから、君ら(嵐)のファンは「SMAPが解散したら急に嵐かいっ!!」って』と、自己防衛していましたね。SMAPが解散した今となっては嵐が人気筆頭グループですから、嵐ファンだけでなく視聴者的にも『今度は嵐にぶらさがるのか』と、さんまのことを単純に思いますから」

 嵐とさんまの番組共演は5年ぶりだが、収録スタジオが同じ時などは楽屋挨拶など、かねて交流は続いていたという。

 「その点でも、『去年、楽屋で、「さんま&SMAP」の放送がないから「さんま&嵐」をやろうかと話をした』など、冗談まじりとはいえ、デリカシーのない発言。去年はまだSMAPは解散してませんからね。その時点でリップサービスとはいえ、SMAPにも嵐にも失礼です」

 何を言い出すか分からないさんまに、トークがうまい嵐のメンバーでもさすがに笑いつつも内心は戦々恐々だったろう。

 「一番、大損だったのはやはり松本潤(33)でしょう。さんまの娘のIMALU(27)と嵐のメンバーが結婚するとしたら誰を選ぶかという話題で、『松本は一番、嫌』とばっさり。『こいつはIMALUがキスしたいのに知らんふりする感じ。女から言わすタイプ』と。はらはらしました」

 松本が文春砲でセクシー女優の葵つかさ(26)と4年にわたり二股を続けてきたと報じられた件は当然、さんまも知っているだろう。

 「葵はさんまのお気に入り女性の1人。その葵を松本はまんまとナンパしていたわけですから気分悪いでしょ。しかも松本の本命、井上真央(30)は、『さんまのまんま』(フジテレビ系)の正月恒例レギュラーとして、さんまがかわいがっている。松本が『そういうタイプじゃないです』と否定しても、さんまは『俺はそんな男、嫌い』とぴしゃり。笑わせつつも目はマジでした」(先のウオッチャー)

 さんまと嵐が共演した日の視聴率は11・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、午後7時から10時までのバラエティー連続3番組枠の中ではトップだったが、今後の共演があるかは微妙だろう。
《NewsCafeゲイノウ》
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