超大物プロデューサー、下半身の「過去」 | NewsCafe

超大物プロデューサー、下半身の「過去」

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記者「先週末、写真誌や夕刊紙が相次いで音楽プロデューサー、酒井政利氏(80)のホモセクハラ騒動を報じましたね」

デスク「ああ、デビュー前の男性演歌歌手に酒井さんがセクハラしたって…。それで1100万円の損害賠償を求められてるってな」

記者「報道によると、訴えたのは、やなせひろみ(26)というデビューを控えた演歌歌手とその所属事務所・レオプロダクション。事務所が主催したカラオケ大会に酒井氏が審査員として参加。そこで紹介されたやなせと、その後酒井氏が2人きりになったときに、“セクハラ”したって…」

デスク「ははは…。この業界、その手の話は多いんだけど、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(84)と並ぶくらい酒井さんの話は知られたことだから、今頃表ざたになったかって感じだよ」

記者「やっぱりそうですか」

デスク「オイラは幸いそういう目には遭ってないけど、確かにあの人の事務所に行くとスタッフからしてそういう雰囲気だし、男であの人の事務所に行って、何事かを感じない向きはないと思うな」

記者「デスクがタイプじゃなくてよかったですね」

デスク「うんうん…って、バカにしてんのか!」

記者「いやいや(笑)。でも、酒井氏のそっちの話題って今回初めて明らかになったわけじゃないですよね」

デスク「そうなんだよ。過去に、テレビのワイドショーの中で、デヴィ夫人が酒井さんを目の前にして、俳優の川野太郎(56)との仲を指摘したこともあったし、さらにその以前には俳優、京本政樹(57)とも深い関係だって言われてたよ」

記者「へぇ~」

デスク「伝説の歌手、山口百恵(57)や松田聖子(54)、郷ひろみ(60)ら、1970-80年代の人気アイドル歌手を、当時のCBS・ソニー(現ソニー・ミュージック・エンタテインメント)の敏腕プロデューサーとして大ヒットさせた人だけど、裏の顔はそうだったんだ」

記者「ご本人は、名誉棄損で反訴すると言っていますが…」

デスク「そりゃ、まずいだろうなあ。酒井さんも、一種ハメられたんだとは思うけど、裁判でガチの勝負をしちゃったんじゃ、過去のあれこれが出てきちゃうんじゃないのかな」

記者「それでも、譲れないものがあるっていうことじゃないですか」

デスク「はっきり言って、酒井さんもジャニーさんも、いつ何があってもおかしくない年齢なんだし、覚悟はしておいたほうがいいよね。晩節を汚してほしくないから、無視するか、裁判の前に話をまとめておいたほうがいいって言いたいよ」

記者「損害賠償を求めた裁判はまだ続くようですが、しばらく周囲を嗅ぎまわってきましょうか」

デスク「いや、それはいいんじゃないかな。オイラに言わせりゃ、業界の功労者でもあるんだし、そっとしておけよって言いたいわ」

記者「妙に肩を持ちますね」

デスク「それぐらいしてあげわよ。当然だわ」

記者「ゾクッ…」
《NewsCafeゲイノウ》
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