第2の富美加続出? 悩める女優たち | NewsCafe

第2の富美加続出? 悩める女優たち

芸能 ニュース
女優、清水富美加(22)の出家騒動が続いている。所属事務所だったレプロのブラックぶりが露呈されたり、実は不倫をしていたことがバレたり、出演作のキャスト変更や放送中止を余儀なくされたりと、騒ぎはまだまだ収まりそうにない。

 そんな中で、「第2の清水富美加が出るかもしれませんね」と話すのは女性誌ライター。
 「どこの会社でもそうですが、賃金には不透明な格差がある。同じ部署にいても担当する仕事の職種によって差があるものです。問題はメンタル。モチベーションを保てる満足度が保てるかが大事なのでは」

 同じ事務所に所属するタレント、菊地亜美(26)は清水の出家報道後、ツイッターで「レプロに所属して10年ちょいだけど、沢山お世話になってるし、毎日楽しく仕事している」と投稿した。

 確かにお気楽なバラエティータレント枠であれば薄給でも楽しいだろう。さらにタレントのユージ(29)も情報番組で、低賃金を認めたうえで「固定給の給料制は部署との契約による」と説明していた。

 「女優枠で月給5万円だったという告白は、女優ののん(旧芸名・能年玲奈=23)の干され騒動の時も出ていましたが、それはさておき、第2の清水富美加になるのではと心配されているのが、タレントの内田理央(25)ですね」

 内田は昨年、話題になったドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)でポジティブモンスターと呼ばれた強気女子を、現クールの「大貧乏」(フジテレビ系)ではヤンママを好演し、女優としてもブレーク中だ。で、何があった?

 「インスタグラムに『暑い時に怖い話すると涼しくなるけど、寒い時には何を考えても暑くならないらしい。楽しい時に悲しいことを考えると悲しくなるのに、悲しい時に楽しいことを考えても楽しくならないのはなぜなんだろ』と意味深の投稿。『#絶対ダークサイドにいってた』『#闇の引力は侮れない』などというタグも。投稿写真は海辺でにっこり微笑んではいますが、『大丈夫?』と注目が集まりました」

 たまにはおセンチな気分になる時ぐらいあるだろうが…。
 「最近はお色気路線のグラビアが増えていることもあり、時期が時期だけに、『本当にやりたい仕事をしているのか。清水みたいに実は悩んでいるのでは』という声も上がっています」

 イベントなどでは清水報道を受け、菊地同様に、「私はすごく楽しくやらせていただいてました」と笑顔を見せていたが、そう言わざるを得ない状況ではあるだろう。何はともあれ注視
しておきたい。
《NewsCafeゲイノウ》
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