エッセイストでタレントの阿川佐和子(63)が、「結婚を明言」したと写真週刊誌が報じた。
長年、「結婚できない女」を代名詞にしてきただけに、祝福と驚きの声が上がる中、「一歩間違えれば今年の流行ワードである『不倫』の臭いを感じます」とは女性誌デスク。
報道によると、相手は6歳年上の、阿川の母校である慶応大学の元教授。
30年前に出会い、元教授の妻と阿川は友人関係であったという。
「2年前、阿川に恋愛相手がいると別の週刊誌で報じられましたが、その時、阿川は『純愛です』と答えています。今回の報道はその時と同じ相手のようです」
最近になって男性が離婚。男性は写真週刊誌の取材に対して、阿川との結婚の意思があることを認め、阿川の方も、「人生、どこでどうなるかは未知」と含みのあるコメントをしている。
「勝手に深読みすると、阿川は、見合いを30回以上していると公言していますが、阿川クラスだと見合い相手に肩書も収入も不足はないはずなのに成立しなかったのは、頭に元教授がいたからではないか」
表向きは結婚したいけどできない女を装いつつ、30年来の純愛相手を待っていた?
「元教授が最近、離婚が成立したという点がひっかかります。阿川との再婚を前提にしているとしか思えない」
2年前の報道では、阿川と「白髪紳士」が、阿川の自宅マンションに入っていく写真が掲載されたが、このシーンについて阿川は「新しいスマホのセッティングをしてもらっていて、時間がかかったのでいったん、御飯を食べに出て、戻ってきたところ」と説明していた。
「阿川は、マスコミ対応が丁寧ですし、好感度も高いせいか、炎上的な騒ぎにはなりませんでしたが、実は案外…ねぇ(苦笑)」(先のデスク)
肉体的不倫より精神的不倫の方が怖い。
ゲス不倫騒動に揺れた今年の日本。「阿川よ、おまえもか」とガッカリされない「言い訳」を用意しておいた方がよい?!
《NewsCafeゲイノウ》
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