宇多田ヒカル、それでも消えない離婚危機 | NewsCafe

宇多田ヒカル、それでも消えない離婚危機

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歌手、宇多田ヒカル(33)が今後は活動の拠点を日本に移すと決め、日本テレビ系「NEWS ZERO」に登場、5年ぶりのテレビ出演を果たすなど活動を積極化させている。

 2014年に結婚したイタリア人の夫(25)と長男(1)の3人で今はロンドンに暮らす宇多田だが、周辺は離婚がウワサになるなどキナ臭くなっている。

 「実は仕事だけではなく、住居も日本に移すそうです。最初は夫とラブラブだったので、ずっと仕事をせずに一生遊ぶつもりでいました。ところが、音楽活動の休止は5年で終わり、この春に再開したんです」(女性誌記者)

 活動を再開した理由は?
 「夫と不仲になっているんです。宇多田は何度も『ビジネスをやるなら私がお金を出す。形だけでもいいから働いて』と何度も頼んでいる。しかし、夫は『子育てに関わりたい』と仕事もせずにブラブラしている。宇多田と顔を合わせれば『足りないからお小遣いちょうだい』と催促するそうで、彼女はもう同居に限界を感じています」

 やはり夫は金目当てだったんだ?
 「今の様子ではそう思われてもしかたがないでしょう。もう宇多田の愛情は冷めていて、いっしょにいることがストレスになり、夫に子どもを預けて飲み歩いているんです。その酒量がハンパじゃないみたいで、このままではアルコール依存症になるんじゃないかと周りが心配しています」

 そんな状態になっているとは…。で、離婚はスムーズに進みそうなの?
 「残念ながら前途多難です。イタリアはローマカトリックの総本山ですから、離婚に対しての拒絶反応が他国よりもずっと強い。宇多田はすぐに離婚できると考えていますが交渉は難航し、別れるまであと数年はかかるはず。おそらく、離婚時期を早めるためには相当のお金を渡すしかないでしょうね」

 宇多田って男運が悪いのかな?
 「男運というより、母親の影響を受けていると感じます。母親の歌手、藤圭子さん(享年62)は結婚と離婚を繰り返したことでも有名でした。2002年、宇多田は映画監督の紀里谷和明(48)と最初の結婚をしましたが、5年しか持たなかった。結婚には忍耐や努力が必要だと母親は教えないまま、自ら命を絶ってしまったのです」(先の記者)

 周囲のそうした目を気にしてか、最近の宇多田はツイッターで「私が人生のパートナーに求めるものランキングの最下位:経済力」などと発言するなど、火消しを図っているが、現実は幸せに遠い生活と思われても仕方がない。
《NewsCafeゲイノウ》
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