本田翼、口は災いの元だった | NewsCafe

本田翼、口は災いの元だった

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NHKが3月に放送開始90周年記念でオンエアするドラマ「紅白が生まれた日」に出演するなど、モデル出身ながら、女優も板に付いてきた本田翼(22)に、残念な話があるという。
「口は災いの元ということわざを地でいってますね。評判を落としています」とはテレビ誌ライター。
かつて大御所・タモリ(69)へのタメ口で注目を浴びた本田に何があった?
「昨年暮れは東出昌大(26)との共演映画『アオハライド』(公開中)のPR露出が多かったんですが、特に舞台挨拶での粗暴さに驚いて引いた人が多かったですね」
舞台挨拶は生だけに、とっさの言動で品格や人間性が分かる場である。
「いろいろと撮影エピソードを披露したのはいいんですが、本田は何かと身振り手振りが激しく、ギャーギャーと騒ぎすぎ。映画は3月公開予定の『ストロボ・エッジ』と原作者が同じということで、『ストロボ-』のヒロイン・有村架純(21)が応援で駆け付けたところ、本田は素直に有村の登場を喜ぶ東出をバシッと殴り、『ニヤニヤしてんじゃないよっ!!』と叫んだんです」
えーっ、そんなこと普通する?!
「その様子がガラが悪いというか、品がないというか、ヤンキーにも見えない中途半端さで、ドン引きでした」
どちらかといえば本田は、かわいい清純派というイメージだ。
「高校生が主人公の青春映画に東出というキャスティングにも無理があったせいか、会話がかみ合わないイタさに加えて、本田の妙なテンション高いはしゃぎぶりに、客席では目がテンになっていたり、え? と驚いた感じで手で口をふさいでいる観客が多く見られました」
あらら、それはお気の毒だ。
「さらにマズかったのが、笑福亭鶴瓶(63)が仕切るトーク番組『A-Studio』(TBS系)での態度。鶴瓶の問いに対し、『はい』ではなく『うん』と反応し、『ねぇ!』『でしょ!?』『分かる?』などとタメ口を連発。さすがの鶴瓶も『友達じゃないからな』と注意する始末でした」
本田は2012年4月から1年間、「A-Studio」のアシスタントを務めていただけに気が緩んだか。
「鶴瓶にはタメ口の割に、自分の母親のことを『お母さま』と言うなど日本語がなっていない。放送中からネットでは不快感を訴える声が続出しました」
現アシスタントを務める山下リオ(22)は、本田がレギュラー出演したドラマ「ショムニ2013」(フジテレビ系)で共演した時、本田は自分の出演シーンしか台本を読んでいなかったことを暴露していた。
「ドラマの現場では女優業をナメているとしか思えない態度を共演者やスタッフは皆、知っています。鶴瓶が私感を述べるラストでは『翼は好かれ、許される。しょうがない、と。それが本田翼』とまとめていましたが、半分は嫌味を込めて反省を促したのは間違いないです」(先のライター)
タメ口が許されるタイプとそうでないタイプ。本田は後者だったようだ。
《NewsCafe》
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