遠野なぎこ、「宣戦布告」の相手 | NewsCafe

遠野なぎこ、「宣戦布告」の相手

芸能 ニュース
先日放送された情報番組「バラいろダンディ」(TOKYO MX)で、女優、遠野なぎこ(36)が女性誌「anan」の恒例企画、セックス特集を読む女性を「モテない女」と言い放つ一場面があった。
 「番組では『ananセックス特集に異変!?』と題し、ネットのニュースサイト・サイゾーウーマンの記事を紹介しました。それによると、従来はセックス特集のとき、男性を喜ばせる方法を掲載していましたが、最近は女性が能動的になって、アダルトグッズの紹介記事を前面に押し出しているそうです」(芸能ライター)

 それは知らなかった…。
 「このとき司会の長谷川豊アナ(41)が『なぎこさん、こういうの見ます?』と質問したところ、『見ませんよ』と断言したんです。それから、『こういうのってモテない、経験少ない女が見るもんでしょう』と切り捨てました」

 もしananの読者が番組を見ていたら怒るのでは?
 「そりゃそうですよ。遠野は『だからそういう人が、こういう記事を鵜呑みにしちゃうってちょっと危険ですよね』と指摘し、『誰だって女性主導でそれが許されるわけじゃない。そのへんのブスがやったってしょうがない』とコメントしました」

 女を敵に回して大丈夫なのかな?
 「実は敵を作るのは好きなんだそうです。バラエティ番組で彼女は何度も告白していますが、彼女は母親がら1度も愛された記憶がないほど虐待されています。『おまえなんか生まれて来なければよかった』と言われて育ち、思春期には母の再婚相手と2人きりでお風呂に入るように命じられたそうです。そんな壮絶な育ちが、今の過激な言動に影響を与えているのでしょう」

 だからひねくれた発言が多い、と?
 「しかも、中学時代はひどいイジメに遭い、学校にも家にも居場所がなかった。孤独が当たり前だから、何かまずいことを言って人に嫌われたらどうしようという不安がない。むしろ毒舌発言で注目を浴びたがっています」

 屈折しているんだ?
 「ひどい環境で育ったから精神を病んでリストカットしたり、摂食障害で吐いては食べるを繰り返していました。相手を言葉で再起不能になるほど傷つけてしまうのも、母親の影響かもしれません」(先のライター)
 攻撃的な遠野を好んで使うテレビ局の姿勢もどうかと思うが…。
《NewsCafeゲイノウ》
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