デスク「公開中の映画『シン・ゴジラ』でゴジラ映画の観客動員が1億人を突破したってな」
記者「アニメの『ドラえもん』を除き、実写のシリーズ映画では初の快挙となります」
デスク「『シン・ゴジラ』には有名俳優や文化人とかがカメオ出演みたい大勢出てるんだけど、そこに三浦友和(64)の次男、貴大(30)が記者役で出てたんだ」
記者「ほぉ～」
デスク「何か伏線があって物語に絡むのかって思ってたら、何事もなく消えたけどね」
記者「父の友和も、殺人犯の父親を演じた主演映画『葛城事件』が今年は高い評価を得ました」
デスク「で、残る三浦家の長男でシンガーソングライターの祐太朗(32)にもにぎやかな話が出てるみたいだね」
記者「今週発売の週刊文春が『母子共演で紅白出演』などと、祐太朗が伝説の歌手、母親の(山口)百恵さん(57)と大みそかのNHK紅白に一緒に出演するんじゃないか…と」
デスク「ぜーーったいない話だろ」
記者「いや、父の友和も以前に比べると百恵ネタを披露するし、とにもかくにも百恵さんが、長男が次男に比べて売れていないことを心配しているようなんです」
デスク「そもそも、祐太朗にヒットなんてないし、実力はあるのかい?」
記者「6月に放送された歌番組『UTAGE! 夏の祭典2時間スペシャル』(TBS系)で、百恵さんのヒット曲『秋桜(コスモス)』を彼女の映像が流れる中で歌い、評判がよかったんですよ」
デスク「なるほど…」
記者「その祐太朗のパフォーマンスにNHK関係者が注目し、百恵さんを引っ張り出そうとしているとうのが文春の読みです」
デスク「もう一度、それはあり得ないと言いたいところだけど、紅白には常に企画枠があるかならな。百恵の過去映像と絡めて祐太朗に歌わせ、最後にご本人登場…とかね」
記者「ヒット曲がなくても、何かのエピソードに引っ掛ければ、祐太朗の出演もありですよ」
デスク「百恵が、昭和を代表する歌手なのは論を待たない話だからなあ」
記者「話題性として、これ以上はないと言えます」
デスク「ダメな子ほどかわいいというセオリーが、伝説の歌手、百恵にも言えるとしたら」
記者「十分あり得る話だと思いますよ」
デスク「早いうちに出る話ほど消えることも多い、とは言っておくけどね…」
《NewsCafeゲイノウ》
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