日テレ・岩本乃蒼、モテ話で墓穴 | NewsCafe

日テレ・岩本乃蒼、モテ話で墓穴

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先日、日本テレビの岩本乃蒼(のあ)アナ(24)がバラエティ番組「今夜くらべてみました2時間SP」(日本テレビ系)に出演。
 今までのモテモテエピソードを存分に披露したが、極端な自慢ぶりに視聴者からドン引きされたという。
 「2010年のノンノモデルオーディションでグランプリを獲得し、入社前にはモデルとしての活動歴もあるほどの美貌を持つ岩本アナだけに、単なる自慢話は反感も大きかったのでしょう」(テレビ誌ライター)

 どんなモテ話をした?
 「岩本は『基本的に好きになった人とは両想いになっている。好きだなと思った人が好いてくれる』と自身の恋愛体験をこれでもかとアピールしたんです」

 何を言った?
 「たとえば、小学生時代はクラスで一番カッコイイ、モテている子のことを好きになっちゃうと、その子から好かれたというエピソードや中高時代もイケメンと両思いになった体験を語りました」
 清楚系のルックスで人気も高い岩本なら、自慢しないほうが好印象を得るはずなのに、わからなかったのかな?
 「まったくです。また、現在気になる男性を聞かれた岩本は若手俳優、福士蒼汰(23)の名前を挙げ、自身の担当番組『スッキリ!!』に福士が出演した時には、CM中に『もし告白されたら…』という妄想にふけっていたことを打ち明けたんです」

 そんなこと言ったら、ブーイングされるに決まっているのに!
 「案の定、この発言に福士ファンをはじめとした女性視聴者たちから、『こういうモテアピールをしてくる女って大嫌い』『絶対、同性にはめちゃめちゃ嫌われてるタイプ』など、批判と失望の声が局に殺到しました」
 同性を敵に回すなんて、地雷を踏んだのと同じでしょう。

 「そこには気づいているはずですが、つい口が滑って自慢が止まらなくなったんでしょう。美人が失敗談を語るなら好感持たれますが、成功談ばかり話すと周りはシラけるだけ」(先のテレビ誌ライター)
 慶応大卒の高学歴で顔やスタイルもよく、非の打ち所がないように見える岩本アナだが、他人の心を読む力はまったくダメだったようだ。
《NewsCafeゲイノウ》
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