小林麻耶、妹のためにすがった相手 | NewsCafe

小林麻耶、妹のためにすがった相手

芸能 ニュース
歌舞伎俳優、市川海老蔵(38)が会見で、妻である元フリーアナウンサーの小林麻央(33)の乳がんを告白。その家族愛に触れ、列島中が感動に包まれた。

 小林の病気は1年8カ月前に発覚し、病状はかなり深刻なものといい、その一方、先日生放送中に病院に運ばれた麻央の姉でフリーアナの小林麻耶(36)の体調不良にも心配の声が広がっている。

 「麻耶がダウンした一番の原因は妹だったのです」と言うのは週刊誌デスク。
 妹思いの麻耶は真央の2児の世話をするなどしていたという。
 「麻耶が昨年12月に放送された『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演したとき、麻央の家に頻繁に行っているという噂について聞かれると、『妹の手料理がすごく美味しくて。姪っ子甥っ子と遊んで、それからみんなで一緒に夜ご飯を食べるのが今幸せなんです』と答えていたんです」

 その放送の後、ネットでは『義理姉が頻繁に来るので海老蔵が迷惑しているんじゃないか』と批判されていたっけ。

 「でも、実際には妹の闘病を隠すために笑顔で辛い嘘を言っていたわけです。その時期、真央は入院していましたから。実際に麻耶は姪や甥の面倒を見ながら、レギュラー5本の仕事をこなしていたわけです。さすがに疲れが溜まり、体調を崩したんでしょう」

 最愛の妹が命に関わる事態に直面して、心が折れそうになった?
 「かなり悩んだみたいですね。麻耶は最近、『子宮系女子』と呼ばれる団体と関わりを持っていました。この団体は自分の子宮の声を聞くことで健康が良好になり、何でも手に入るという思想を持った女性の集まりなんです。小林はここが主宰する瞑想会に参加しており、写真などもブログにアップされています」

 麻耶は妹を治すために、そんな怪しい集まりに参加していたんだ?
 「そう。この団体は膣に数万円のヒーリングジュエリーを入れることで、子宮が宇宙に繋がり願いが叶うという教義を広めています。しかし、そのジュエリーが女性器から出てこなくなったり、炎症を起こすなどの危険性が婦人科専門医から指摘されているんです。妹を救うためにこんなことまでしていたとしたら悲しすぎます」(先のデスク)

 人生は常に山と谷の繰り返しだが、真央も麻耶もどうにかこの谷を乗り切ってほしいものだ。
《NewsCafeゲイノウ》
page top