オリラジ・中田、変わった夫婦生活 | NewsCafe

オリラジ・中田、変わった夫婦生活

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お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾(33)が、相方の中田敦彦(33)、福田萌(30)夫妻の行動に疑問を感じているという。

 「先日放送された『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で藤森が相方夫婦にドン引きした事実を告白したんですよ」とはテレビ誌デスク。
 コンビ仲が悪いのは前から知られていたが、何があった?

 「番組では福田へ藤森からクレームが寄せられたんです。それは『2人とも捨てて身軽になる断捨離行為が快感らしく、服であろうが、本であろうが、家にあるものをバンバン捨てています』という内容でした」

 えっ、そんなに捨てまくっているの?
 「そう。たとえそれが手書きの手紙や年賀状でも捨てるんです。相手の心がこもったモノでもお構いなし。さすがに昔もらった寄せ書きの色紙を『写メに撮ってデータ化したから実物はもういらない』と捨てた話を藤森がしたときは誰もが驚いたはずです」

 普通、手紙や色紙は捨てないけどね。
 「福田によると、もともと断捨離が好きだったそうで、結婚してからは捨てるのが習慣になり、家にはほとんどモノがない状態なんです」

 どのくらいの分量を捨てる?
 「季節が変わるごとにゴミ袋にして4袋分くらいずつモノを捨て、本は読み終えたらゴミ箱行き。色紙や手紙は全部写メ撮ってデータ化し、実物は捨てるといった具合です」

 やはり、福田が捨てる主導権を握っているの?
 「最初はそうでしたが、今は中田もすっかり感化され、福田に輪をかけて捨てるスピードがアップしています。中田は結婚前から自転車やフィギュアを趣味で集めていたんですが、結婚後は全部捨ててしまったそうです」

 捨てるくらいなら、ヤフオクで売るとかの手もあるよね…。
 「ところが2人は多忙だし、買い手とのやり取りや発送が面倒なんで捨てる道を選びました。ヤフオクで売れば全部で数百万円にはなるものをあっさり捨てるわけです」(先のデスク)
 どうせならこの夫婦、断捨離に励むよりエリート意識を真っ先に捨てたほうがいいのでは?
《NewsCafeゲイノウ》
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