三宅裕司、騒音苦情のとばっちり | NewsCafe

三宅裕司、騒音苦情のとばっちり

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タレント、三宅裕司(63)が受難という。
「とんだとばっちりで名前が出ちゃってます。元凶は男女4人組バンド、SEKAI NO OWARI(セカイノオワリ)ですね」というのはスポーツ紙記者。
SEKAI NO OWARIは、独特の音楽感と世界感で人気を集め、「セカオワ」の愛称で知られている。
「4人は男女ながら同居しているというのも特異な形態で、共同生活を送る住居は『セカオワハウス』と呼ばれています。問題になったのはこのセカオワハウスの騒音やゴミについてなんです」
セカオワハウスはグループの音楽性に合わせたような独特の内装とインテリアで統一された不思議な空間であることは、テレビ番組の密着取材で紹介された。
「それは売れていない時の共同生活だった東京都内の工場跡地。ライブハウスを兼ねており、近隣からの騒音に対する苦情は、グループを擁護する大家さんが引き受けていたんです」
へぇ、そうだったんだ。
「メジャーデビューを機に、心機一転とばかりに4人は都内の高級住宅街の一角にお引っ越し。これが今回の三宅の受難につながっています」
今年1月に放送された「情熱大陸」(TBS系)でセカオワハウスが紹介されていたが、それはお引っ越し後の住居ということか。
「はい。平屋に近い工場跡地から地上3階・地下1階の『豪邸』になっていたことで、放送後からファンの間では所在地が話題になっていましたが、バレた原因が騒音問題。夜中の3時、4時に大音量や奇声を発し、近所の通報でパトカーが出動することしばしば。家の周りは空のペットボトルやたばこの吸い殻であふれ、ゴミ出しに関する注意書きが直接、ハウスに張られているありさまです」
それが三宅とどんな関係が?
「要はかつての家の持ち主が15年ほど三宅だったんです。とっくに売却していたものの、ご近所では『あの有名人の三宅の家』と知られており、夜中のどんちゃん騒ぎは近隣住民の間で『三宅の劇団の若手か?』と誤解が広がってしまったそうです」(先の記者)
セカオワに関しては、テレビ局の歌番組担当スタッフが、美術面への注文が激しすぎるために「2度と担当したくないアーティスト」の1位になったと聞くが、公私ともどもとは身から出たサビ??
《NewsCafe》
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