デスク「不倫騒動で消えたまま、復帰のチャンスをつかめそうもないタレント、ベッキー(32)が動き出したな」
記者「今週発売の週刊文春に直筆の手紙を寄せ、現在の心境を告白しましたね」
デスク「本当に本人が書いたのかって突っ込みたくなるようなきれいな文字で書かれた丁寧な手紙だ」
記者「何度もインタビューを申し込んできた文春にそれに替わるものとして手紙で謝罪と説明をしています」
デスク「詳しくは文春でって言いたいところだけど、かいつまんで説明すると、改めて不倫相手のゲスの極み乙女。のボーカル、川谷絵音(27)の妻に直接会って謝罪したいと表明。川谷には『気持ちはもうありません』とはっきり意思表示した…」
記者「仕事再開の機運がない中、手紙という形で、不倫騒動に火をつけた文春に説明するのがベッキーと所属事務所の今取れる唯一の手段でした」
デスク「その事務所、サンミュージックの相澤正久社長(66)が直接文春に手紙を届けたってな」
記者「事務所も危機感を持ってるんでしょうね。で、こうしたベッキーの動きを早速攻撃したタレントがいるんですよ」
デスク「ん?」
記者「近頃、朝の番組でエラソーにコメントすることが増えているオリエンタルラジオの中田敦彦(33)が、『白熱ライブ ビビット』(TBS系)で『あざとくないですか!』と」
デスク「う~ん、また会見でも開けって言いたいのかね」
記者「ベッキーが謝罪会見した際は、質疑応答もない一方通行でしたからね。要は中田は、この手紙ではベッキーは『公的には何も言ってない。本当のことを言ってない。手紙っていうもので間接的に伝えようって狙ってる。あざとく感じる』と」
デスク「ちょっと厳しいな」
記者「当然、司会のTOKIO・国分太一(41)や真矢ミキ(52)が『何もそこまで…』と止めたのに、中田は語気強く『同じ仕事人として尊敬してたから。対応についてがっかりしたという話です』と言っていましたが、ちょっとスタジオ内が凍り付いたような印象を受けましたね」
デスク「ふ~ん、慶大卒と高学歴芸人を示してテレビに出てる中田だけど、言い過ぎには注意しとけと言っておくよ」
《NewsCafeゲイノウ》
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