ジャニーズ事務所の長男格である歌手、近藤真彦(51)がラジオ番組で明かした発言が話題になっている。
「意外なマネージャー事情が面白がられています」とはジャニーズウオッチャー。
ジャニーズ事務所最年長のマッチは、どんな内幕を明かしたのか?
「近藤がパーソナリティーを務める『近藤真彦くるくるマッチ箱』(文化放送)でのこと。3月は時期的に人事異動のシーズンということで、『ジャニーズ事務所もマネージャーの担当が変わったりするんですよ』と口を開きました」
意外に知られていない内輪話は興味深い。近藤は中学生の時からジャニーズ事務所一筋だけに、裏事情をたくさん知っていそうだ。
「近藤自身に関しては、メーンのマネージャーのほか、デビュー当時の担当だったマネージャーが再び手伝ってくれるようになったそうですが、体制としては、ジャニーズ事務所は3年ほどで担当が変わるとのこと。信頼関係ができたあたりで違うマネージャーが来るので、再びゼロから人間関係を築く必要があるそうです」
ほぉ、それはどこの会社でも言えることで、部下も上司も同僚も選べず、勝手に上が配置を決める。それで人間関係や仕事上のストレスが生じてしまう。
「面白かったのは、近藤がタレント目線ではなくマネージャー目線だったこと。『タレントとマネージャーが仲が悪いことがある』とぶっちゃけ、ジャニーズ事務所でつい最近体験したこととして、『某マネージャーが、某タレントを離れて、某グループになったことを喜んでた!』と笑って話しました」
想像力が膨らむぶっちゃけトークだが、誰のことなんだろう!?
「さすがに具体的な名前は言いませんでしたが、『(人間的に)合う、合わないがあるんだろうね。相性だと思う』と納得のコメント。ネットではさっそく某タレントや某グループの予想が始まりましたが、タレントが多すぎるのでエピソード等、収集がつかない状態ながら盛り上がりました(笑)」
ジャニーズタレントがマネージャーネタを披露するのはたまにあるが、有名なエピソードはあるのか?
「例の派閥問題になっちゃいますけど、SMAPを育てたのに事実上の解雇となったチーフマネージャー女史の管轄内では、例えばSMAPの現場マネージャーがA.B.C‐Zの担当になるなどのローテーション的人事があることが話題になりました」
派閥でいえば、チーフマネージャー女史と対立していたのは藤島ジュリー景子副社長(49)だ。
「ジュリーさんの管轄内では、TOKIOの国分太一(41)が暴露した話が有名かも。なんでも嵐のマネージャーがTOKIOの担当に変わった時、『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)の無人島ロケにめちゃオシャレな恰好でやってきたことで、タレント格差を感じたとか」(先のウオッチャー)
笑えるマネージャー暴露話、大歓迎だ。
《NewsCafe》
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