吉本芸人に、冠番組激減の動き | NewsCafe

吉本芸人に、冠番組激減の動き

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先日、5年ぶりに復活した「M‐1グランプリ」(テレビ朝日系)が17.2%の高視聴率を出したと話題になっている。
「優勝した吉本興業所属のトレンディエンジェルは、優勝後にテレビ収録25本、取材8本、イベント2本など、依頼が殺到するほどの注目なのですが…」と話すのは番組製作会社のディレクター。
結構な話ではないか…。
「実は、今後は吉本芸人の起用にはどこも慎重になると見られています」
どういうこと?
「M-1の勧進元であるテレビ朝日上層部から『吉本芸人は極力使うな』と指令が下ったんです。吉本芸人が冠番組を持つと、制作会社や放送作家まで吉本指定になってしまうからやりにくいんですよ」
もうちょっと説明してください。
「要は、カネの問題です。吉本お抱えスタッフのギャラは相場より4割高は当たり前。テレビ局より吉本に恩義があるスタッフは、常に吉本の意向に沿う台本を書くから、露骨に吉本を嫌うテレビマンたちが増えてきました」
だけど、ひな壇を飾るバラエティ番組では、吉本芸人がたくさん出ている。
「バラエティ番組のひな壇に出ているのは吉本の中でも新人やギャラの安い芸人が多いので、放送作家を指定することもありません。他の事務所も入ってきますから、そこまで主導権は取れないんです。しかし、冠番組を持った途端。既得権を守ろうとしてどんどん吉本は子飼いのスタッフを送り込んでくる」
テレビ界は不景気だから、そんな高いスタッフは使いたくないのでは?
その通りです。今回、テレ朝が出した通達は、他局にも大きな影響を与えるはずです。吉本に高いギャラを払い続けることに、どの局もうんざりしていますからね」
吉本って、そんなに金に汚いんだ?
「昔から有名ですよ。ネットでは吉本は芸人は若手芸人を使い捨てにするし、ギャラも満足に払わないブラック企業だと攻撃されています」
今後の吉本はどうなる?
「今後はギャラの高い吉本は敬遠され、存続が危ぶまれるほど経営不振に陥る可能性もあります。現在は台所事情が苦しくなり、資本金を125億から1億円に減らし、中小企業に組織替えまでして法人税を節約しています」(先のディレクター)
テレビ局の不景気は、そっくりそのまま吉本の経営不振に繋がる!?
《NewsCafe》
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