赤江珠緒、仕事を失っても度胸は評価 | NewsCafe

赤江珠緒、仕事を失っても度胸は評価

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テレビ朝日は10月の番組改編の説明会で、平日朝の情報番組「モーニングバード」を『羽鳥慎一モーニングショー』にリニューアルするとしていたが、羽鳥慎一(44)とダブル司会を務めてきたフリーアナウンサー赤江珠緒(40)が外されてしまった。
「これについて赤江は、パーソナリティーをつとめるラジオ番組『たまむすび』(TBSラジオ)も持っていることから『体力の限界』を理由に自ら降板を願い出たと説明したんです。しかし、実際には羽鳥と喧嘩が絶えず、ストレスを感じた羽鳥が自分の事務所にSOSを出したってことです」とはスポーツ紙記者。
じゃあ、赤江は自分のプライドを守るために嘘を言ったんだ?
「そうでしょう。だって赤江の『モーニングバード』への年間出演料は推定1億円で、『たまむすび』はその5分の1以下のギャラです。疲れるならば、ギャラの安いほうから捨てるのが当たり前でしょう」
クビになるほど赤江は何かとんでもないことをやったの?
「致命的な何かをやたっというわけではありません。実は番組の進行手順を巡って、赤江が何度か羽鳥にケンカを売ったんです。赤江は性格が図太いし口が立つので、口論の9割は彼女が勝つ。一方、羽鳥はガラス細工のように繊細な心を持っていて、ケンカの後に凹んでしまい、司会に覇気がなくなってしまうんです」
だから事務所に泣きついたのか…。
「おそらくそうでしょう。羽鳥の所属事務所テイクオフは芸能界で大きな力を持つバーニングプロダクションに近い事務所です。しかも『モーニングバード』のゲスト出演者や芸能コーナー登場のタレントなどの人選に大きな影響力を持っているため、番組側もこの事務所の口出しには逆らえない。おそらく羽鳥は泣きながら、『赤江さんにいじめられた』と社長に訴えたのかもしれません(笑)」
司会を外された赤江は今後どうなる?
「すでにどんな仕事でも取る覚悟はできています。赤江は3年前、セクシーグラビアのオファーが来た際、『司会者としての立場からこれを断ったけど、個人的には出たかった』とラジオで嬉しそうにしゃべったことがある。だから女子アナにこだわれず、半乳を出すなどセクシーな仕事でも楽しみながらこなすんじゃないですか」(先の記者)
バックに怖い人がいる羽鳥に平然とケンカを仕掛けるほど度胸のある赤江。おそらく怖いものなしで芸能界の荒波を渡ってゆくに違いない!
《NewsCafe》
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