マギー、失言か本心かの分水嶺 | NewsCafe

マギー、失言か本心かの分水嶺

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モデルでタレントのマギー(23)が大ヒンシュクを買っているという。
「発言で自爆する分にはまだ愛嬌ですみますが、今回は『日本人をバカにしている』と国辱ものの発言でイメージダウンしています」とはスポーツ紙記者。
マギーは歯に衣着せぬ発言がたびたび話題になるが、今度は何があった?「『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)での発言が火種です。気になる出来事がどうなったかを紹介する企画で、アメリカ人ナンパ講師のジュリアン・ブランクの話題になりました」
ジュリアン・ブランクとは、「日本の女はピカチュウと言えばすぐついてくる」「白人の男は東京で好き放題できる。女の頭を股間に押しつければいい」などと発言したバカ男。各国で入国拒否運動を起こされ、テレビ番組で謝罪に至り、「世界で最も嫌われた男」と呼ばれた。
「日本でのナンパセミナーは3日で3万6000を越える入国拒否署名が集まり、結局、中止になったそうですが、この話題の冒頭で、ゲストのヒロミ(50)が、『日本人の女の人って外国人が好きなの?』と疑問を投げかけたところ、マギーは『好きですよね。顔がかっこよくなくても外国人というだけでひかれる』と。さらにナンパ講師の発言について『こういうイメージはあると思う。海外のアーティストが来ると、どこで遊べるかすごい聞かれるから』と肯定してしまったんです」
それはひどい。日本人を不快にさせる発言だ。
「さらにマズかったのは、海外アーティストのくだり。レギュラーの阿川佐和子(61)が『マギーさんに、どこの女が落ちるか、そういうことを聞くの? 何て答えるの?』と聞くと、マギーは『六本木とか行けばいい』と答えるんだそうです」
答えるって…。六本木は確かに夜も賑やかな街だが、マギーは六本木に行く女性は皆、外国人と遊べると言ってるのと同じだ。
「ヒロミがすかさず『そういうことはないです、と言わなきゃダメ。なに広報してんだよっ!!』とツッこんで笑いに変えましたが、笑ってすまない微妙な空気が漂っていました」
マギーはこれまでもバラエティー番組などで自信満々キャラとして発言を笑いに変えてきたが、今回はさすがに気を悪くした日本国民が多いだろう。
「『国辱発言』『日本女性をバカにしてる』『六本木で飲みにくくなった』『仲介者?』『マギー、もういいわ』などなど大炎上でした」
6月に公開された映画「マッド・マックス 怒りのデス・ロード」の試写会では、出演者のシャーリーズ・セロン(40)が役作りのために丸坊主を申し出たというエピソードについて話を振られたマギーは、「(自分が)主演ならします」と、演技未経験で堂々と答え、上半期最高の勘違い発言と言われたが、下半期も炎上女王確定!?
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