NHK、長澤まさみ起用の大胆戦略 | NewsCafe

NHK、長澤まさみ起用の大胆戦略

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来年1月から放送されるNHK大河ドラマ「真田丸」のヒロインに抜てきされた女優、長澤まさみ(28)。
「上層部からは『救世主になる!』と期待を寄せられていま」というのは同局関係者。
低迷続く大河だけにそう言いたいのは分かるが、長澤でそれが可能なの?
「つまり、ウチはお色気路線という禁断の実に手を出したんですよ」
えっ、長澤がお色気要員になる?!
「今放送中の大河『花燃ゆ』は、4-6月にかけて3カ月連続で視聴率1ケタ台を記録したほどの状況です。一方、裏で放送されている『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)は常に18%以上の視聴率。大河は1話1億円以上の制作費を投入している金食い虫なのに、民放よりも数字が低いとなれば、受信料を払っている視聴者が黙っていないでしょう」
確かに、そのとおりだ。
「そこで、この危機を乗り切ろうとウチが白羽の矢を立てたのが、今が旬の俳優、真田幸村役の堺雅人(41)と人気脚本家の三谷幸喜氏(54)、それに長澤なんです。内部では彼らを『3本の矢』と呼び、期待を寄せています」
なるほど…。
「今回はその他の俳優陣も精鋭揃いです。幸村の父親である真田昌幸役には草刈正雄(62)、徳川家康に内野聖陽(46)、ほかにも遠藤憲一(54)。西村雅彦(54)ら実力派の俳優がズラリと並びます」
そんな中、長澤は見劣りしないのかな?
「確かに最初は反対意見もありました。相変わらずくっついたり離れたりで、マスコミをにぎわす伊勢谷友介(39)との関係について危惧する声があったんです」
そんなリスクを抱えてまで起用するワケは?
「長澤はボディーラインに自信があるため、ドラマでもセミヌードや下着姿は基本OKなんです。そのメリットを生かし、現代のパンチラに当たる腰巻きチラリ、通称『コシチラ』のお色気路線を考えています」
ぷぷっ、本当ですか?
「それくらいやらないと、低迷からは脱せません。他にも、彼女の自慢のボディを活かした入浴シーンもどんどん演出してゆく。実際に真田家は、無類の温泉好きだという伝説もあるので好都合です。とにかく、高視聴率が求められている三谷脚本に、お色気シーンが挿入されることは間違いない!」(先の関係者)
そこまで言うなら、来年の大河は、長澤のセクシーな活躍に今から期待しておこう…。

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