永井美奈子、大炎上にみるアラフィフ元アナ悲喜こもごも | NewsCafe

永井美奈子、大炎上にみるアラフィフ元アナ悲喜こもごも

芸能 ニュース
元日本テレビのアナウンサー・永井美奈子(50)が非難ごうごうだという。
「先日、昼帯のトークバラエtィー『ごきげんよう』(フジテレビ系)に出演した時の態度が大きすぎて、しばらくバッシングが止まりません」とは女子アナウオッチャー。
かつての人気アナに、何があった?
「永井は用意されたソファーにふんぞり返ったように座り、司会の小堺一機(59)が年上なのに『あぁ、そうそう』『だよね?』などとタメ口。恒例のトークお題サイコロを振った後はソファーを大股でまたいで座ったり、態度も笑い声も下品で、視聴者からのクレームが相次ぎ、一時は検索キーワードに名前がランクインしたほどです」
永井は現役女子アナ時代は日テレの同僚女子アナ3人でユニット「DORA」を結成するなど、アイドル的な存在だった。年をとって羞恥心が欠如したおばちゃん化してしまったか…。
「地が出ただけでしょう。日テレ時代からぶりっこで笑顔を振りまく一方、本業以外の雑務は後輩に押しつけ、厚化粧メークに余念のないお局アナ化し、白い目で見る局員も多かったですから」
スポーツ紙などには「上昇志向の強いタレント気取りのタカビー女」などと暴露されたこともあった。
「永井の勘違いが問題になり、日テレでは清楚で地味目の女子アナを採用する方向に変わったというウワサが出たほど。局アナ時代から金持ちを狙った婚活にも余念がありませんでした」
退社後にフリーとなり、IT関連会社の社長と結婚し、めでたくセレブの仲間入りを果たした。すっかり表舞台から姿を消したと思われたが、バラエティーに進出するのか?
「あり得ますね。一時はプロフィールの肩書などを変えて文化人路線を狙ったもののうまくいかなかったのでしょう。一応、セレブなので最近はやりのセレブ自慢タレントとして復活するかもしれません」
永井と同じぐらいの年齢の元女子アナでは、中部日本放送(CBS)出身でNHKでも活躍した福島敦子(53)が今年6月、名古屋鉄道で女性初の社外取締役に抜擢され、経済界で出世したことが話題になった。
「実妹は元TBSアナの福島弓子(49)で、こちらもメジャーリーガー・イチロー(41)の姉さん女房として成功。姉妹揃ってすごいですね。最近は元テレビ朝日のフリーアナ、雪野智世(51)も私生活ネタで注目されています」
雪野は44歳での高齢出産で男児を授かったが、結局は結婚しないままシングルマザーになった。
「トークバラエティーやイベントで子供や元恋人の話を暴露し、盛り上がっています。アラフィフ元女子アナ、強しって感じです」(先のウオッチャー)
本当の勝ち組は誰だ?
《NewsCafe》
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