離婚したスザンヌに仕事が集中しているワケ | NewsCafe

離婚したスザンヌに仕事が集中しているワケ

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今年3月、野球解説者・斉藤和巳(37)と離婚したタレント、スザンヌ(28)のテレビ出演が激増している。
「人気の秘密は、元夫に対する思いやりです」と意外な解説をするのはスポーツ紙デスク。
どういうこと?
「離婚は斉藤の方から、一方的に切り出されました。斉藤はスザンヌより女子プロゴルファー、上田桃子(29)のほうに熱を上げていて、それが離婚の要因になった可能性があります」
なるほど…。
「斉藤は女癖が悪いだけでなく、結婚直後から暴力を振るったり、女遊びのために家に帰って来ないなど最低の夫でした」
そんなにひどい目に遭ったなら、報復するのが当たり前なのに、スザンヌは?
「彼女は斉藤に対し、批判めいた発言を一切しなかったんです。それどころか離婚会見では、『落ち度は自分にあった』と涙ながらにコメントしています。上田との不倫も『なかったと信じたい』と、けなげに話しました」
さすが、男に尽くすと評判の熊本女だ!
「スザンヌは一方的に捨てられたにもかかわらず、夫にグチ一つ言わない姿勢が評価され、好感度が急上昇しました。先月からレギュラー番組のオファーが殺到し、今では争奪戦に発展しているそうです」
じゃあ、これからはテレビに出まくる?
「離婚したのが3月だったので、4月の改編には間に合わなかった。だから今はゲスト出演ばかりですが、秋の改編に向け、レギュラー出演者として各局が狙っています。10月以降のレギュラーはすごい数になるでしょう」
やはり、元夫の悪口を一切言わないスザンヌの戦略が当たったてこと?
「そうですね。ここ数年間、竹島や従軍慰安婦問題で韓国が日本を誹謗中傷するニュースばかりが流れ、みんなうんざりしていた時期でした。ここでスザンヌが夫の悪口を言って、被害者意識を丸出しにしたら、誰もが『いいかげんにしてほしい』という気持ちになったはず。どんなにひどい夫でもかばう部分に、人々は感動したんです」
で、これからどんな仕事が回ってきそう?
「彼女は昨年1月に生んだ男児がありますが、子育てのために稼ぐ必要があるので、今後はえり好みせず何でも受けるようです。バラエティだけでなく、クイズにも挑戦したいと言っています。以前はおバカを売りにしていましたが、子どものため猛勉強してどんどん知的になったら面白いかもしれません」(先のデスク)
他人を蹴落とすのが当たり前の芸能界で、スザンヌのように人柄もよく、おっとりしたキャラは希少価値か…。
《NewsCafe》
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