堀内健、「公開セクハラ」が批判されないワケ | NewsCafe

堀内健、「公開セクハラ」が批判されないワケ

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お笑いトリオ、ネプチューンのホリケンこと堀内健(45)が、先日放送されたバラエティ番組「さんまのお笑い向上委員会」(フジテレビ系)に出演。隣の席に座っていたお笑い芸人、渡辺直美(27)の胸を何の前触れもなく、いきなり揉みしだく驚きの行動に出たことが語り草になっている。
以前からぶっ飛んだ言動があったホリケンだが、2009年に結婚、翌年には子供もできて最近は落ち着いた印象があったけれど…。
「あの日もお笑い芸人たちを中心に自由なトークをしていたんですが、ホリケンは森高千里(46)のヒット曲『気分爽快』の替え歌で、『揉もう~きょうはとことん~』と歌いながら、いきなり渡辺の胸をモミモミしたんです」(お笑い番組の放送作家)
え~っ、信じられない!
「そのときは触れたという程度ではなく、大きな胸を両手でモミモミし、上下にブルンブルンと揺れたほどです。渡辺は冷めた表情で『なになに?ホントに怖い』と驚いていました」
それって、番組の名を借りたセクハラじゃない?
「まったくです。間近で見ていた司会の明石家さんま(59)は『俺も40年くらいこの世界にいるけど、女がオッパイ揉まれるのを目の前で見たのは初めてや』と、かなり動揺していました」
堀内って、そういうことをする男だった?
「実はかなり昔からやっていました。1999年から2年間放送されたバラエティ番組『おネプ!』(テレビ朝日系)のコーナー企画、『祈願成就!出張ネプ投げ』で、原田泰造(45)扮する『原田大明神』が、若い女性を巴投げしていた後、堀内も数多くのセクハラをするのが常でした」
憶えてる! 若い子の!パンツ丸見えで大人気だったあの企画…。
「あのコーナーで露払いを務める堀内は、原田の相棒であり愛人の設定で、投げられた女性のパンティがよりはっきり見えるように、足を無理矢理広げたり、お尻や胸を触ったりとあらゆるいたずらを仕掛けていました」
そんなセクハラがテレビで堂々とやられていたとは…。
「ホリケンにとってはあまりにおいしい仕事でしたが、『カメラアングルが低すぎて盗撮を助長するんじゃないか』と番組に苦情が来たことがきっかけで、人気絶頂期に終了しました。堀内はそのときの栄光を思い出すたび、今でもセクハラを仕掛けるのでしょう」
分かる、わかる…。
「お笑いコンビ、さまぁ~ずの三村マサカズ(47)が番組内でグラビアアイドル谷澤恵里香(24)の胸を揉んだときは批判が殺到し、一方の堀内はより強烈に触ったのに話題にもならなかった。やはり堀内には、昔のネプ投げで『セクハラが許される男』というイメージがついてしまったのでしょう」(先の作家)
もっとも、過去に風俗嬢だったというウワサもある渡辺が相手だっただけに、火が大きくならなかったかも…。
《NewsCafe》
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