【ウラ芸能】榊原郁恵、「仮面夫婦」が終わる日 | NewsCafe

【ウラ芸能】榊原郁恵、「仮面夫婦」が終わる日

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デスク「芸能界でも指折りの【おしどり夫婦】と見られていた俳優、渡辺徹(54)と妻でタレント、榊原郁恵(56)が夫婦の危機だっていうけど…」

記者「5月に渡辺の母・美江子さん(享年75)が病気で亡くなったのですが、これまでも浮気性な上に糖尿や心筋梗塞などの病気を抱える渡辺を支えてきた榊原にとって、姑の死が夫との関係を見直すきっかけになる、というのです」

デスク「どういうこと?」

記者「2人は1987年10月に結婚していますが、それから数年後の90年代前半に渡辺の浮気が何度か発覚しているんです。本人は健康管理のストレスがたまって浮気した…などと弁解したのですが、その不祥の息子に代わってわび続けたのが美江子さん」

デスク「なるほど…」

記者「榊原は結婚前に父親を亡くすなどしており、婚家の義両親を大切にする"よい嫁"と評判だったそうです」

デスク「つまり、大切にしていた姑がいなくなったから、榊原は自由になりたいと考えてるってか」

記者「4月にタレントの愛川欽也さん(同80)が亡くなった際、榊原は『愛川さんは(妻のタレント、うつみ宮土理とともに)私たち夫婦の見本でした』とコメントしてるんです。愛川夫妻は榊原と渡辺が結婚した際に仲人をしており、恩義があった。渡辺も追悼コメントしていますが、夫婦連名で出してもよさそうなものを、別々に発表してるんですよ」

デスク「全然おしどり…じゃねぇな」

記者「渡辺は来月、所属する劇団『文学座』の舞台公演に立つのですが、先日あった制作会見の場では『この企画を一番喜んでくれているのは女房。ちゃんとやらないと愛が崩れてしまう…』などと夫婦の危機説の火消しに躍起になっています」

デスク「渡辺って明るいキャラを見せながら、実は引きこもり系の男なんだよね。文学座という、演劇界の名門で長年やってこれたのもバカじゃない証拠。そんな夫を、年上の榊原だからこそコントロールできたんだろうよ」

記者「そんな榊原もそれに疲れたんじゃないですか」

デスク「ても、別れてもあの夫婦にメリットはないよ。仮面のままで行くんじゃないのかな」

記者「2人の長男、渡辺裕太(26)も俳優をやってますが、パッとしませんから、夫婦の危機は息子の仕事にもプラスになりませんよね」

デスク「うん、だから榊原が"決断"するとしたら別れない方だと思うし、そっちのほうが賢いよ」

記者「確かに…。ただ、新たに渡辺の浮気相手が実名告発でもしてくれば状況は変わるかもしれません」

デスク「そのあたりは、お前も注意しておいてくれな」

記者「ヘーイ…。にしても、デスクも夫婦の危機にならないように気を付けてくださいね」

デスク「いや、オイラは従順だから大丈夫だよ」

記者「えっ?!」
《NewsCafeゲイノウ》
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