江角マキコ、再び味わう「地獄」 | NewsCafe

江角マキコ、再び味わう「地獄」

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昨年8月、ママ友トラブルが原因で元マネージャーにタレント、長島一茂(49)邸への落書きを指示したとして騒動になった女優、江角マキコ(48)。
「トラブルの舞台となった青山学院から逃げるようにインターナショナルスクールに娘(10)と息子(5)を転校させたのですが、転校先でも相当悩んでいるようです」と言うのはスポーツ紙誌記者。
何があった?
「いつもインターナショナルスクールの校門前には、母親たちが車で迎えに来て、次々と校舎の中に入って行きます。みんな楽しそうに親同士で会話しているんですが、江角は高級外車の中からそれを眺めるだけで、まったく交流する様子はありません。どうやら、他の母親たちといい人間関係を築いていないようなんです」
あれだけの"事件"に発展する騒動の元凶を作ったのだから、当然だろう。
「周りが冷たいというより、彼女自身に『娘は自分のせいで転校することになってしまった。だから、新しい学校生活を過ごしやすいようにしてあげなければ!』と神経質になっているみたいです。だから、再び出しゃばって失敗しないように、様子を見ているのかもしれません」
なるほど…ところで、江角は英語ペラペラなの?
「ほとんど話せないようです。江角の子たちが通うインターナショナルスクールは、いわゆる芸能人御用達ではないのですが、東日本大震災以降、本来の入学者である海外の子女が自国へ引き上げることが増え、入学者が激減。このままでは経営不振に陥るので、打開策として富裕層を受け入れる特別枠を作りました」
じゃあ、英語を話せない部分でも江角は孤立している?
「そうです。本来は親子ともども英語ペラペラじゃなきゃ入れないところを、芸能人だから入れたわけで、それに関して欧米人の母親グループは軽蔑したような視線を送るわけです」
ってことは、転校先も地獄?
「まさにそうでしょう。今度トラブルを起こせば、また子どもを転校させることになります。しかもインターナショナルスクールは学費も高く、青山学院の倍はかかります」
じゃあ、江角も教育費のために仕事をどんどん入れないまずい状況では?
「現在、江角のレギュラーは3番組。しかし、どれも前事務所がキャスティングしてくれたもので、独立してから新規の仕事はいっさい入っていません。夫がフジテレビのプロデューサーだけに、フジの『バイキング』だけが最後の砦(とりで)と思われていました。しかし、あの事件後、フジにも江角降板を訴える視聴者の声が止まず、これも今月いっぱいと見られています。他局も江角と再契約する可能性は極めて低い」
つまり、仕事がゼロになる可能性も高い、と?
「焦った江角は『ギャラが安くてもいいので仕事をください』と知り合いのプロデューサーたちに売り込んでいるそうです」(先の記者)
私生活も仕事も何もかもうまくゆかない江角。すべては自業自得か。
《NewsCafe》
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