さしこ…一人勝ちのワケ | NewsCafe

さしこ…一人勝ちのワケ

芸能 ニュース
4月15日、新番組「僕らが考える夜(仮題)」(フジテレビ系)のレギュラー出演が決まったHKT48のさしここと指原莉乃(22)。
「彼女は先日放送されたバラエティー『旅ずきんちゃん 全日本のほほ~ん女子会』(TBS系)で『卒業は2年以内だと思います』と重大発言をして話題になっているところです」というのはアイドルウオッチャー。
さしこはアイドルとしてだけでなく、後輩メンバーをプロデュースする能力も高く、AKBグループの将来を担う存在だ。
「近年はAKBグループの人気も低迷し、泥船から逃げ出すかのようにソロに転向するメンバーが続出していますが、その大半は辞めてから惨憺たる状況です。篠田麻里子(28)や板野友美(23)のようにエース級だったメンバーでさえ、ソロになると仕事が激減しています。しかし、指原だけは別格。あと10年は絶対に安泰ですよ」
指原が失業しない根拠とは?
「ソロ転向後も消えていないのは前田敦子(23)と大島優子(26)だけですが、そのいずれもAKBグループの勝ち組事務所といわれる太田プロの所属です。指原もここのタレントなので、事務所の力関係だけでも生き残れるでしょう」
そうなんだ?
「また、指原はAKB生みの親のプロデューサー、秋元康(56)から将来の後継者といわれるほど全幅の信頼を寄せられています。卒業後も秋元との太いパイプを維持するのは確実です。それは秋元と関係が深い大手広告代理店、電通とも将来にわたって親密な関係を続けることを意味します」
なるほど…。
「従って、さしこは他のタレントより相当有利な環境を与えられることになる」
そんなに太いコネを持っていたんだ?
「そもそもさしこは今も単独で活躍しているし、メンバーの中では一番しゃべりが得意なんです」
確かにそうだ!
「そして彼女の最大の武器はブスだという部分。実はアイドルが人気を失う最大の理由は、加齢による顔の劣化なんです。容姿だけでファンになった人々は、お気に入りのアイドルが劣化するとすぐに若い子に移る。しかし、指原は当初から容姿で売っているわけではないし、むしろブスだと自分で認めている」
だから、気取ることなくエッチな話題も平気で言うわけだ?
「そこも番組から引っ張りだこになる理由です。アイドルで下ネタを言える子は皆無に近いから、深夜枠のバラエティに呼ばれる。要するに下ネタキャラにはライバルが存在せず、一人勝ち状態なんです」(先のウオッチャー)
これほど他のアイドルにない武器を持っているなら、さしこが勝ち組の頂点に立つのは間違いないか。
《NewsCafe》
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