大好きな小説やコミック…"ドラマ化"されたら嬉しい? | NewsCafe

大好きな小説やコミック…"ドラマ化"されたら嬉しい?

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今年1月から、テレビ東京系で深夜帯に放映されていたドラマ「孤独のグルメ」。好評のうちに1期を終え、この10月10日よりSeason2がスタートした。
漫画ファンなら知らぬ人のない同作は、扶桑社「月刊PANJA」誌上で1994年から1996年にかけて連載されていたグルメコミック。原作・久住昌之、作画・谷口ジローによるストイックな心理描写、ドキュメンタリーのように淡々と流れるストーリーが印象的な作品だ。連載終了から15年以上を経てのドラマ化に驚いたファンも少なくないだろうが、主演・松重豊の好演や「ドラマはドラマ」と宣言して原作ストーリーを使わないスタンスなどが成功し、今秋の2期スタートと相成った。
しかし、こうした成功例は稀と言っていいほど、小説やコミックの実写化には賛否両論あるものだ。そこでNewsCafeのアリナシコーナーでは「ドラマ化してほしい本がある?」という調査を実施。結果とともにさまざまな意見をご紹介しよう。

【アリ…44%】
■一杯ある。30字ではちょっと表せない。
■時代モノが見たい。でも、原作とかけ離れた内容ならイヤだな。
■あるけどキャストが…。
■好きなマンガはドラマ化期待。ビミョーなイケメンはやめてほしい。
■日本は原作を台無しにするから海外でならOK!!
■配役や描写や流れが原作に忠実なら。再現不可能なら駄作になる。
■その本を自分で監督してみたい。
■うふふ…昔、私が書いた小説。30年間あたためています。
■荻原浩さんの「コールドゲーム」。ただし私がキャスティングする。

【ナシ…56%】
■全くない!! イメージを壊されたくない!
■好きな作品ほど映像化されたくない。
■ドラマも映画も原作を越えられるとは思わないから。
■原作イメージを無視して売れっ子でキャスティングされちゃうからね…。
■書物ならではの行間の余韻がブチ壊される。
■本は本、ドラマはドラマ。勝手にイメージ違うキャラに変えられてガッカリ。
■もうがっかりしたくない。
■ネタバレしたドラマ見てどうすんだよ!
■最近、本を読んでません。

結果は【ナシ派】多数ながら大きな票差はない状態だ。しかし【アリ派】で最も多かった意見は「アリだけど、ミスキャストと原作無視はNG。何回がっかりしたか…」というもの。【ナシ派】の投票にも同様のコメントが相次いで寄せられた。届いた意見を見る限り、多くの人は好きな作品をこっぴどく映像化された経験がありそうだ。
とはいえ【アリ派】からは、ここには書ききれないほど様々な"実写化希望"小説やコミックのタイトルも寄せられた。前述「孤独のグルメ」のように、やり方次第で良作になる可能性もある。
【ナシ派】で説得力があったのは「最近のドラマや映画は原作に頼り過ぎ! 脚本家はオリジナルで勝負すべき」とのコメント。小説や漫画のドラマ化は飽きるほどあっても、ドラマのコミカライズやノベライズでヒットしたタイトルはさっぱり聞かない。映像メディアの脚本強化に期待したい。

[文・野村裕子]
[写・onigiri-kun]
《NewsCafeアリナシ》
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