【ウラ芸能】高橋ジョージ、逆転の「可能性」 | NewsCafe

【ウラ芸能】高橋ジョージ、逆転の「可能性」

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デスク「歌手、高橋ジョージ(56)と妻のタレント、三船美佳(32)の離婚裁判が始まったな」

記者「3日、東京家裁の第1回口頭弁論にはたった18席の傍聴券を求めて長蛇の列ができ、関心の高さをうかがわせました」

デスク「タレントとしては2人とも二流以下だけど、最近にない長期戦になりそうだな」

記者「争点は高橋が三船の行動を制限したり、精神的に与えたモラルハラスメント(いやがらせ)があったかどうか。家裁に高橋は現れたものの、三船は姿を見せず、囲み取材に応じた高橋はハラスメントはなかったと持論を訴えただけに終わりました」

デスク「モラハラは立証しにくいんだろ?」

記者「三船本人が次回5月の弁論に出てきて決定的な証拠を出せばいいんですが、そういう"爆弾"がある感じではないんですよ」

デスク「…となると?」

記者「三船サイドとしては、夫婦関係は既に壊れている…と主張し続けるようです。この際、別居期間が通常3年はないと家裁も離婚判決を出さないのですが、2人の別居期間は1年余り。なので、ひたすら時間稼ぎをする戦法と思われます」

デスク「とはいえ、高橋は"話し合いでの解決"を求め、三船が訴えを取り下げることを期待しているよね」

記者「2人が"信心"をきっかけに結び付いたのは周知の話ですが、高橋がまだ話し合いを口にし、"戻れる可能性はある"と訴えている点が不気味。まだ2人の間に立つ関係者がいるのか、それとも三船について男絡みのスキャンダルがあるのか…」

デスク「離婚調停が不調に終わり、裁判に至るっていうのは全体の1-2%くらいなんだってな。それだけ三船の意思が強いんだろ」

記者「慰謝料は求めず、1人娘の親権を巡る争いですね。別居後、大阪で暮らしていた三船ですが、仕事をやるために東京での生活拠点を探しているそうです。当然それをサポートする男が出てきたり、これまで高橋が言ってこなかった三船に関するネタがあるなら逆転の可能性もあり、離婚裁判に影響するかも…」

デスク「いずれにせよ、長い裁判になるとしたら、タレントとしての2人には何のメリットもないよね」

記者「唯一のヒット曲『ロード』の著作権料だけでも食べていける高橋ですが、タレントイメージの下落で仕事は減る一方です」

デスク「歌詞のとおり『なんでもないようなことが幸せだったと思う 二度とは戻れない夜…』なのは間違いないね」

記者「誰でも言えそうな落ちでまとめないでください!」

デスク「グフッ…」
《NewsCafeゲイノウ》
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