キングコング西野、暴言商法も限界 | NewsCafe

キングコング西野、暴言商法も限界

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先日、芸人引退&占い師転身のウソ発表で混乱起こしネットで大ブーイングされたお笑いコンビ・キングコングの西野亮廣=あきひろ=(34)。
そんな彼がブレイク中の後輩コンビ、8.6秒バズーカーの「ラッスンゴレライ」ネタについて『このネタを最初に考えたのは自分だ」と主張したことがネットで拡散し、またしても批判の声が相次いでいるという。
「西野は『よくよく思い返してみたら、ラッスンゴレライは私が考えたネタではないだろうか? 10年前にラジオか何かでボソッと一度だけラッスンゴレライと言った気がする!いや、一冊目に出した絵本『Dr.インクの星空キネマ』の仮タイトルが『Dr.インクのラッスンゴレライ』だったか?いずれにせよ、盗作の可能性は拭いきれない。とんだ泥棒コンビである』などと自身のフェイスブックで主張したんです」(お笑い芸人ウオッチャー)
それって、本気で言ったの?
「もちろん、半分冗談も混じっていますが、大勢から嫌われている西野が言うと、すべて本気に聞こえてしまう。西野は非常に神経が図太く、悪口を言われてもまったく気にしません。むしろ、毒舌発言の炎上と拡散の"常習犯"として期待されていますよ(笑)」
…分かるような気がする。
「何と言っても週刊誌やネットニュースで取り上げられれば、タダで自分を宣伝できるわけですから」
それにしても、なぜ今回は後輩の8.6秒バズーカーをネタにしたの?
「彼らは、今月23日に『笑いの殿堂』と呼ばれる大阪・なんばグランド花月(NGK)で単独ライブを開催することが決定しました。コンビ結成わずか11カ月の史上最速で若手憧れの舞台に立つことが決まり、西野はそれに嫉妬したんでしょう」
なんで嫉妬する必要がある?
「実はキングコングも2002年に結成2年6カ月という当時としては異例のスピードで初単独ライブを成し遂げています。記録を破られたことに対して、怒りと嫉妬が渦巻いて、悪口を書かずにはいられなかったんでしょうね」
なるほど…。
「しかし、西野がそんなネタを書いても読者は不愉快になるだけ。後輩に嫉妬するなんて器の小さい人間だと思われ、評判を落とします」
今後、西野はどうなる?
「もうすぐ消える芸人に間違いないですよ。今まで生き残っている芸人は、必ず先輩や後輩から愛される人柄のよさを持っています。平気で人を傷つける無神経なキャラは、たいてい寿命が短い」(先のウオッチャー)
西野は「憎まれるのも人気のうち」と言っていたが、最近はどんな過激な暴言を吐いても取り上げる媒体がどんどん小さくなっている。暴言&毒舌商法もそろそろ限界か。
《NewsCafe》
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