【ウラ芸能】能年玲奈を殺す人、生かす人 | NewsCafe

【ウラ芸能】能年玲奈を殺す人、生かす人

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デスク「公開中の主演映画『海月姫(くらげひめ)』がサッパリの女優の能年玲奈(21)だけど…」
記者「暮れに封切られ、1、2週目は9位に入りましたが、その後はベストテン圏外で興収の伸びは期待できないですね」

デスク「NHK朝ドラ『あまちゃん』でのブレーク以来、独特の天然キャラで注目を浴びたけど、今年は勝負の年だろ…」

記者「朝ドラ終了後、主演映画などの宣伝を兼ねてトーク番組に立て続けに出たはいいものの、トーク下手の印象が強いです」

デスク「オイラもあまちゃんファンだったから、能年には注目してきたけど、トークでは妙な沈黙が多すぎ、放送事故扱いの女優って感じだよね」

記者「所属は業界帝王・バーニング系のプロダクション(レプロエンタテインメント)なんですが、どうも売り出し方が迷走中で、本人の意思とは別に業界の評判が急下降しています」

デスク「それは厳しいね。どういうこと?」

記者「朝ドラで取材が殺到した時は媒体を選別。後々は映画に主演することを踏まえてテレビ関係者やスポーツ紙記者の映画担当を優遇していました。ところが『ホットロード』であまちゃんヒロインのイメージを払拭したかと思いきや『海月姫』のオタク役で逆戻りです」

デスク「『ホットロード』は女子中学生という設定には無理があったけど、演技そのものはシリアスも行けるのを証明したけどねえ」

記者「女優としてはいいものの、やはりしゃべりの面では、ツッコミがなければまともなトークができないため、『笑っていいとも!』(フジテレビ)や『ヒルナンデス』(日本テレビ系)以来、生放送には呼ばれなくなっているんです」

デスク「トーク番組はおどおどした受け答えがかわいいから許せるけど、関係者が仕事を選びすぎて業界人を翻弄しているという噂は聞くね」

記者「ここにきて、開き直ったのかキャラの定着を狙っているのか、能年の関係者がテレビでの演出に対し、『まともなコメントはカットしてほしい』『リアクションしづらい激しいツッコミをしてほしい』などと注文をつけはじめたそうです」

デスク「キャラづくりの崩壊で有名なのはタレントの小倉優子(31)を思い出すな。こりん星からイチゴの馬車でやってきた『りんごももか姫』と自称していたけど、最終的にキャラを否定し、毒舌タレント・有吉弘行(40)から『嘘の限界』とあだ名をつけられたことがある」

記者「その有吉も能年には面くらい、毒舌どころか子供をあやすように優しく接したほどでした。どうやら最近は放送事故レベルの話題性を狙っているようですね」

デスク「なるほど、不思議ちゃんキャラの方向で珍・迷言動を話題にさせたほうが得ってわけか」

記者「能年自身はいいコなんですが、事務所のやり方に振り回されてお気の毒。まだ若いからいいけど今後が大変です。唯一、彼女を救えると言われているのが『海月姫』で共演し、公私ともども仲良くなったという篠原ともえ(35)。抜群のトーク力で漫才コンビのように対応しています」

デスク「今後は能年と篠原のセット売りが増えるかもね」
《NewsCafeゲイノウ》
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