安室奈美恵の運勢は急下降 | NewsCafe

安室奈美恵の運勢は急下降

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今年8月に発覚した歌手、安室奈美恵(37)の事務所からの独立騒動。
「その影響は2015年にも及びそうです」と語るのは、事情に詳しい週刊誌デスク。
「発端は今年5月、彼女が所属事務所であるライジンブプロに対し、待遇改善を迫ったことです」
で、どんな待遇改善を要求したんだっけ?
「印税や報酬の割合引き上げと原盤権の譲渡です。安室にとって有利な新契約を要求したんですが、そのとき『今までは奴隷契約だった』と言ったことで安室を育ててきた事務所社長、平哲夫氏(68)が激怒した…」
そりゃ、平氏にすれば飼い犬に手をかまれるような行為だよね。結局、どうなったの?
「平氏は安室の要求を一切拒否し、損害賠償や刑事告訴の用意があると伝えました。すると、業界から干されると感じた安室は、事務所にお詫びの手紙を送り、何度も謝罪したんです」
そりゃ、そうするよね。
「ところが、平氏から許してもらえず、今も冷戦状態のままなんです」
なぜ、早期解決しなかったの?
「安室は反省した様子を見せている裏で、レコード会社の移籍も画策していたのがバレてしまった。この件には安室の彼氏で、音楽プロモーターの西茂弘氏(54)が絡んでいたことがわかり、平氏の怒りはピークに達したようです」
それで、来年の安室はどうなってしまうの?
「15年の予定がずっと決まらなければ、いずれ収入がなくなります。下手すれば、このまま消えてしまうでしょう。『安室ほどビッグな歌手でも、独立すれば干されるんだ』という見せしめを業界全体でやろうとしているんです」
今回は安室が一方的に悪かった?
「そうとは言えません。元々、安室が事務所に不信感を持ったのは、平社長が2001年、25億円脱税して実刑判決を受けたのがきっかけです。いくら恩人でも、元ヤクザでダーティなイメージのある平氏から、早く離れたいと思うのは当たり前じゃないでしょうか」(先のデスク)
必ず勝てると踏んで決断した独立騒動だったが、安室にとってあまりにも痛すぎる代償となったといえそうだ。
《NewsCafe》
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