デスク「台風関連の報道で、第2週目しょっぱなの放送が飛んじゃったNHK朝ドラ『マッサン』だけど、数字のほうは相変わらずいいみたいだな」
記者「9月29-10月4日までの6話平均視聴率が21.3%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)と、前シリーズの『花子とアン』の21.6%とほぼ同水準。スタートダッシュは成功といえます」
デスク「あくまで主人公は日本でスコッチウイスキー造りを目指す玉山鉄二(34)だけど、妻・リタ役の米女優、シャーロット・ケイト・フォックス(29)の演技が思ったよりいいね」
記者「今のところ視聴者も、『フォックスがかわいい』と評判です。確かに年齢の割にキュートな雰囲気があります」
デスク「実はオイラもフォックス目当てで見てるんだよ。デヘヘ…」
記者「主人公の玉山をしのぐ人気を獲得しそうなフォックスですが、3月に来日して日本語のトレーニングをはじめ、5月の撮影直前に夫がいる米国に一時帰国するなど、当初は深刻なホームシックもあったそうです」
デスク「今は慣れたのかな…」
記者「その後は、弟が来日して撮影がある大阪にしばらく滞在して支えたそうです」
デスク「ドラマのほうは、結婚に猛反対する主人公の母親・泉ピン子(67)にネチネチいじめられるのかと思ったら、2週目であっさり大阪に行っちゃったな」
記者「デスクの予想とはちょっと違った展開になってますが、いい人、いい話ばっかりでは視
聴者は飽きますから、今後のメリハリに期待しましょう」
デスク「にしても、日本の男と米国人女の組み合わせというと、オイラの世代は1979年に水谷豊(62)が主演したドラマ『熱中時代・刑事編』を思い出すなぁ…」
記者「ああ、水谷は今の妻、伊藤蘭(59)との前にその共演した米国人女優と結婚してたんですよね」
デスク「ミッキー・マッケンジーね。今は50代半ばだと思うんだけど、水谷とは4年弱の結婚生活で、離婚後は米国に戻り、細々と女優をやる傍ら宗教に目覚めて宣教師もやってるんだとか…。再婚して子供もいるそうだ」
記者「玉山、フォックスともに配偶者はいますが、現場ではハグし合うなど2人がW不倫しないか、という見方も…」
デスク「そのオイラの妄想、この前も話したばかりだぞ」
記者「フォックスは今や大阪弁でアドリブもできるほど日本語が上達してるそうですから、朝ドラ終了後も日本に残留。そこで新たな発展があるなんてことも…」
デスク「今から期待しておくよ!」
《NewsCafeゲイノウ》
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