研ナオコ、副業にボッタクリの声?! | NewsCafe

研ナオコ、副業にボッタクリの声?!

芸能 ニュース
タレント・研ナオコ(61)によくな噂が拡散中だ。
「本業の歌手・タレント活動に代わって、ぼったくり商法を開始したとの評判が立っています」とは女性誌ライター。
このところテレビ露出度は確かに減っているが、何があった?
「紙で作ったひも=紙バンド=を使ったバッグ作りが趣味のひとつらしいのですが、それがこのほど、『研ナオコの紙バンドで作るおでかけバッグ』として出版し、正式に紙バンド手芸家デビューしたんです」
そんなものがあるとは…。
「研は記念イベントやらワークショップやらを開いて盛り上がっているのはいいんですが、手芸本が税別2100円という高額。通常、料理レシピ本や趣味系本は1000円が基準なので、『高っ!!』『ぼったくり!?』と一般の反応はネガティブなものです」
それが商売になり、買う人がいれば結構なことではないの?
「本は『オリジナルのハンドメイドバッグがすぐに作れる』とのふれこみで紙バンドが付録になってはいますが、研が『たった数百円で作れる』と言ってる割に、ネット通販レビューでは『マニュアルだけでは完成させるのが難しくてガッカリ』『高級すぎる趣味。芸能人価格!?』との酷評も出ています」
誰でもできるってワケじゃないんだ。
「ところが研はすっかり乗り気で、関係者がマスコミを呼んで会見を開いたり、テレビ局に売り込みをかけたりしています。しかし、今のところ取り上げる媒体は皆無の状態です」
研の夫は、自身も所属する芸能プロダクション「ケンズファミリー」の社長だから生活には困らないだろうが、研が事務所に所属させてプロデュースした、ものまねタレント・青木隆治(33)は高飛車な態度が原因で業界を干された状態だったよね。
「意外にディナーショーが収入源になっているほか、最近は、数年前から始めた北海道・十勝の音更町(おとふけちょう)での農業生活。『ケンズファーム鳥居農園』として、減農薬野菜栽培をウリにジャガイモやニンジン、カボチャなど、収穫した野菜の通信販売も始めています」(先のライター)
副業の野菜まで芸能人価格でなければいいが…。
《NewsCafe》
page top