江角マキコ、消滅目前 | NewsCafe

江角マキコ、消滅目前

芸能 ニュース
タレント、長嶋一茂(48)邸が「バカ息子」となどと落書きされた事件への関与が疑われている女優、江角マキコ(47)。その彼女が火曜レギュラーを務める情報バラエティ「バイキング」(フジテレビ系)に大きな変化が起きている。
「台本から、江角のセリフがほとんどカットされているんです」と語るのは番組制作関係者。
どういうこと?
「今、江角は番組内で四面楚歌状態になっています。原因はもちろん、約1年半前、当時の担当マネジャーに長嶋邸への落書きを指示したとされる騒動です」
やはり批判が殺到している?
「もちろんです。江角はブログで、マネジャーの単独犯行で、彼がうつ病だからやったというニュアンスの言い訳をしたため、うつ病経験者の視聴者からも相当批判されています」
ひどい弁明だ…。
「番組としては、現在の江角だったら何を言っても必ず批判されることがわかっているから、台本のセリフを極限まで削ったわけです」
えっ、バラエティにも台本があるんだ?
「そうです。どんなバラエティ番組でも、事前にリハーサルをして誰が何を言うのか決まっています。ただ、すべてを暗記して話すのは無理なので、多少のアドリブは許されている。つまり、江角は当分、アドリブでしか会話に参加できないってことです」
それって、居心地悪くない?
「もちろん、それが一番の狙いでしょう。江角の夫(48)はフジテレビのディレクターで発言力が強い。だから、これほど批判されても江角をバッサリ切るわけにはいかない。スタッフがセリフを削ったのは、コネ人事に対する抗議でしょうね」
なるほど…。
「一方で、今の状況は『ビッグダディの呪い』とスタッフたちから噂されています。江角はビッグダディ(49)と相性が悪く、彼を散々いじめて疎外しまくった。それがそっくりそのまま自分に返ってきたわけです。まさに因果応報ですね」(先の関係者)
江角の元マネジャーは事件について既に警視庁から事情聴取を受けており、17日までに事務所を退社していたことが判明している。セリフどころか、江角の姿も消える日が近そうだ。
《NewsCafe》
page top