ミタパン、恋の道はイバラ? | NewsCafe

ミタパン、恋の道はイバラ?

芸能 ニュース
先日、西武ライオンズの金子侑司選手(24)との熱愛が発覚したミタパンことフジテレビの人気アナウンサー、三田友梨佳(27)。
金子は取材に対して「すごく大事な人だと思って付き合っています」と堂々の交際宣言したのだが…。
「肝心の彼女の父親で、東京屈指の大劇場『明治座』の三田芳裕社長(63)はこの交際に大激怒です」というのは、スポーツ誌記者。
確かに三田社長は先日あった同劇場の11月公演「市川猿之助奮闘連続公演」の制作発表会見の席上、「(交際について)娘から全く報告はございません。(金子に)会ったこともない。親子の断絶です」と発言して、報道陣を驚かせたほどだ。
「ミタパンの実家は創業102年の高級料亭『玄冶店 濱田家』を経営しています。14年のミシュランでは、2つ星を獲得した人気店です」
それはすごい!
「芳裕氏は料亭、劇場…と手広く事業を展開していて、グループの総売上は70億円を超えているそうです」
相当なお金持ちなんだ?
「もちろん、超がつくほどの大富豪ですよ。そんな家庭ですから、プロ野球選手に対して偏見を持っている。三田家にとって、金子は不安定なフリーター扱いです」
えっ、信じられない!
「金子は俳優の向井理(32)似のイケメンで将来も有望とはいえ、まだ入団2年目。年俸も1千800万円。この年収に父親はガッカリし、『まだ結果も出していない野球選手ごときに、娘はやらん!』と大激怒が続いています」
結婚の許しは当分出そうもないってこと?
「もちろんです。美しくて性格も温厚なミタパンは、実業界の御曹司から引く手あまた。去年も年商30億円の老舗企業の社長から『うちの息子とお見合いさせてほしい』と打診されたばかり。しかも、保守的な考えの彼女の父親は、年収と学歴に相当なこだわりを持っています。金子は京都の名門・立命館大出身ですが、やはり娘を嫁がせるなら、慶応クラスじゃないと納得しないんでしょう」
でも、結婚は当人同士の問題だし・・・。
「そこなんです。彼女は見かけによらず頑固なので、『お父様が反対するなら別れます』なんて絶対に言わないそうです」(先の記者)
恋愛は障害があればあるほど、当事者たちはより燃え上がるもの。最後は駆け落ちしてでも添い遂げる?!
《NewsCafe》
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