デスク「モメていた女優、中山美穂(44)と芥川賞作家でミュージシャンの辻仁成=ひとなり=(54)との離婚騒動だけど、着地点が見えてきたようだな」
記者「2人の間の10歳の一人息子の親権でもつれそうだったのが、今月に入り、中山と音楽家、渋谷慶一郎氏(41)とのお泊り愛がキャッチされたのをきっかけに、中山が親権よりも自分の愛を優先すると見られています」
デスク「ああ、中山は既に離婚届を書いてパリの辻に送ったっていう話もあるね。で、その渋谷ってどんな男よ?」
記者「東京芸大の作曲科卒で、ドラマの伴奏音楽やバーチャルアイドル、初音ミクを使ったオペラの作曲で知られているとか…」
デスク「中山はその男にハマってるワケね」
記者「渋谷氏は、モデルでアーティストだった妻のmariaさんを2008年に亡くしていて独身。その妻の死因が自殺という説もあり、それがいろいろとトラウマになっていた…という情報も」
デスク「なんかナルシシズムが漂うなあ、美穂の男の好みがわかるよ」
記者「まさに渋谷氏の風貌がオバサン化している辻に似通っていて、ネット上では『辻と大差なし』『辻でいいじゃん』という声が上がってます(笑)」
デスク「美穂はNHKBSプレミアムのドラマ『プラトニック』に主演してるけど、その芝居がまた不評だっていうじゃん?」
記者「シングルマザーのコンビニ店主という役柄なんですが、生活感も薄く、周りの男がみんなヒロインにほれてしまうという、見ている側がしらける内容…」
デスク「BSは視聴率は意識しなくていいものの、これじゃ地上波の主演なんて到底無理だね」
記者「辻と別れて新たな愛に突き進んでも、生活難が待っていそうな予感あり、です」
デスク「オイラも、辻とガマンしておけ! と言っておくよ」
《NewsCafeゲイノウ》
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