デスク「GW中、ネタの薄い時期とはいえ、元シブがき隊のふっくんこと俳優、布川敏和(48)とつちやかおり(49)夫妻の離婚騒動は大きく扱われたな」
記者「おさらいすると、つちやが割烹(かっぽう)の店主(50)と深夜に手つなぎデートしていた写真と、2人の関係があやしいとする記事を連休中に週刊新潮が報じ、布川がその関係を知って『ウソでしょ…僕どうしたらいいんですか』と慌てたんです」
デスク「そして、週刊誌が出た当日にそれぞれが時間差で生会見しちゃった…」
記者「夫婦とも、布川が社長の個人事務所に所属し、スケジュール管理はつちやが担当してるんですから、時間差どころか一緒にやってくれればいいのに…」
デスク「ネタがねぇからみんな行っちゃったわけだ…」
記者「妻と実質別居状態にありながら関係修復を望む布川に対し、つちやはすでに離婚もしているという割烹店主との恋にはホンキと映ったものの、離婚に踏み切るのかどうか、煮え切らないままでした」
デスク「おしどり夫婦のイメージで2人でこなす仕事もあるからな。でも、つちやにはそれは捨てる覚悟がありそうだ」
記者「ただ、つちやの狙いどおりにコトは運びそうにもないようで、割烹店主は距離を置きたいというのが本音だとも聞きました」
デスク「2人には若手俳優の隼汰(21)とモデルの桃花(20)に加えて、次女(13)もいるんだよね」
記者「次女は難病を抱え、さらにつちやは認知症の実母を引き取る生活もしており、今回の"離婚会見ショー"を自分の宣伝につなげ、仕事を増やしたい狙いがありました」
デスク「それは当たったのかな?」
記者「そもそも、今回、別居状態にあり離婚手前であることを公表する前から、つちやはバラエティーなどで布川について、『結婚前から女遊びに泣かされ、結婚後も女癖が直らなかった』などと告白していました。それだけに、同じような経験をしてきた同性からの同情はかなり多いですよ。彼女のブログのコメントも、会見前は日に数件だったのが、今月1日には300件を超える声が届きました」
デスク「まあ、ブログに批判的コメントは載らないとしても、話題作りでは大成功ってか」
記者「あとは実際に離婚話が動くかどうか…」
デスク「そうだよな、ガマンして嫌な人間と一緒にいる必要はない。ことし8月には50歳になるつちやだけど、もう一花咲かせてもいいよ」
記者「デスク、自分に言い聞かせてませんか?」
デスク「ドキッ!」
《NewsCafeゲイノウ》
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