向井理、斎藤工、金子ノブアキ、小出恵介…4人のイケメン俳優らが意中の彼女にプロポーズ!? | NewsCafe

向井理、斎藤工、金子ノブアキ、小出恵介…4人のイケメン俳優らが意中の彼女にプロポーズ!?

芸能 ニュース
街で噂になっている花屋がある。そこで花を買ってプロポーズすると必ず幸せになれるらしい。噂は本当なのか、誰がそんな噂を流したのか、真相は誰も知らない…。
そんな花屋に今日も男性客が訪れる。ある男は再会した初恋の相手に想いを打ち明けるため。またある男は理屈で説明できない一目惚れの愛を告げるため。またある男は病に伏した相手に自らの存在を示すため。そして最後の男は──。
伝えたい気持ちを花に託した男たちのプロポーズは、果たして噂通り意中の彼女たちへ届くのだろうか?

「イケメンにプロポーズされたい!」「イケメンのプロポーズを見たい!」。そんな世の中の女性の願いを叶えるため、4人のイケメン俳優たち(向井理、斎藤工、金子ノブアキ、小出恵介)がタイプの異なる男性像で意中の彼女にプロポーズする4つのオムニバスラブストーリードラマ「最上のプロポーズ」が、5月20日より『dビデオ powered by BeeTV』で配信スタート。国内外で数々の映画賞を受賞し、日本を代表する映画監督の一人である青山真治が初めてBeeTVドラマを手掛ける。

今作で、鴇田元役を演じるのは、斎藤工。彼が演じる鴇田は、交際中のキャバ嬢の真白と結婚を考えている広告代理店でバリバリ働く31歳のビジネスマン。

斎藤工はインタビューで、「今回の役作りについて、彼女に対して負い目があることで十字架とまでいかなくとも、何かを背負って接するということは意識しました。彼女を傷つけた自分を隠すことで彼女との関係は成立していたんですが、それが最終的に後押しになってプロポーズする役ということで彼女に負い目を感じるということが必要な役でした。よく言えば、優しい人。悪く言えば、勇気が足りない男性だと思いました」と語った。

また『花』がテーマの今作で、「自身が好きな女性にあげるとしたら」?の質問に対しては、「文化的に日本人が花をデートのときに贈るみたいなことはあまりないと思うんですけど、何かイベントがないときでも、日常的にサプライズを出来るかみたいなことは自分のテーマにしていて、そういうときに花ってその日だからって理由がなくても相手に贈れるものだと思うんですね。花を女性が喜ぶものというより、男性が贈るものにしたいですよね。柄にもなく花屋を見かけると、『オッ』と思ったりもします。枯れてしまうというのも良くて、処分する日が来ると分かった前提で刹那的なものであることも魅力のひとつですね」とコメント。

そして、「どの話も男子が、一歩踏み出せなくて、遂に踏み出すまでのプロセスを描いているので、中でも男子の弱さというか、振られたくないという気持ちが描かれています。今は傷つくのが怖い時代だからこそ、それを回避しようとする動きがあると思うんです。そういう意味では2013年におけるプロポーズのリアリティは表現されていると思いますし、デジタルがこれだけ発達しても、プロポーズってむき出しの行為というか芯はアナログなんですよね。それは物語の中でも面と向かってプロポーズしていることで表現されています」と視聴者へメッセージを送ってくれた。

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