24時間テレビ「嵐」の企画で最も感動を呼んだのは… | NewsCafe

24時間テレビ「嵐」の企画で最も感動を呼んだのは…

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日本テレビ系列「24時間テレビ35~愛は地球を救う~」が今月25日、26日の2日間にわたって放送されました。恒例となった「24時間マラソン」や「24時間テレビスペシャルドラマ」、たくさんのアーティストが出演した日本武道館でのスペシャルライブなど今年もその内容は盛りだくさん。さらに、今年は2008年以来3度目のメインパーソナリティを務めた「嵐」メンバーが、様々な企画にチャレンジしたことも話題になりました。
そこでNewsCafeでは『「嵐」のメンバーが行った企画であなたが一番感動したものは?』というアンケートを実施。結果と共にそれぞれに寄せられたコメントをご紹介しましょう。

【1位】松本潤「被災地の吹奏楽部43名が響かせる『ありがとうの音色』」…30.2%
■松潤の生徒たち一人一人と真摯に向き合う姿に感動しました。松潤だからこそ、みんなの心を開いたんだと思い出す。すごく伝わってきました。[女性/40代/会社員]
■めちゃくちゃ格好よかった!あとやっぱり松潤は純粋でキレイな心をもってるなんだなと思いました![女性/10代/学生]
■松潤がいい指揮していたよ!めっちゃ、カッコよかったよ!それに皆さんの事をしっかりと聞いてあげていたよね。ちょっと、カッコいいなって思ったよ![男性/20代/会社員]
■最初はとてもぎこちないタクトが本番ではみごとに立派な指揮者なっていた。さすがMr.ストイック努力の人でした。潤くん、ステキだったよ。[女性/30代/会社員]
■部員の思いと、一人一人に向き合う松潤の姿勢が印象的でした。思いが音色に乗って伝わってきました。勇気をもらいました。[女性/20代/会社員]
■忙しい中よくあれだけやったなと思う。かなり練習したんだろうな。[女性/50代/主婦]

【2位】櫻井翔「津波が奪った17歳のなでしこの夢、澤穂希が誓う追悼試合」…23.6%
■我が子を守れなかったと言うお母さんの言葉。仕方ない状況だったとは考えきれないですよね。同じ母親として胸が痛かった。生きている幸せ、健康の幸せ、有り難く生きます。[女性/30代/専門職]
■澤選手に感動しました。史織さんにきっと届いたはずです。[女性/20代/会社員]
■津波によって大切な命が失われそれでも家族は前向きに生きている。優しいお母様の姿、澤選手の優しさに涙。[女性/20代/会社員]
■翔ちゃん最高、澤さん最高、みんな最高![女性/50代/主婦]

【3位】二宮和也「感動の実話ドラマ『車イスで僕は空を飛ぶ』」…18.3%
■24時間テレビでは、久しぶりに希望がもてるドラマだった。[女性/10代/学生]
■ニノのドラマは凄い良かったです。迫真の演技に圧倒されました。[女性/30代/会社員]
■二宮くんが役になりきっていて、ストーリーも良く、重たい話にもかかわらず最後希望が見えて良かった。[女性/50代/会社員]
■事実とは言え、二宮君・薬師丸さん他キャスト!役作りが素晴らしくて涙が出た![女性/50代/その他]

【4位】大野智「天国の母との約束・空手少女早希ちゃんの未来」…11.2%
■1回戦で負けてしまったのは残念でしたが、女の子の努力する姿が泣けました。[女性/30代/会社員]

【5位】相葉雅紀「闘病の少女に届けるたった1人のための志村動物園」…5.7%
■難病を抱えた闘病の少女の素直な綺麗な心に胸が熱くなり涙が溢れました。[女性/40代/会社員]

以下、【大野智「高校生ダンス甲子園&スペシャルパフォーマンス」】、【二宮和也「母と娘の未来~虐待から本当の親子への19年」】【相葉雅紀「右足を失った少女が縄文杉を目指す 屋久島生中継」】、【相葉雅紀「懸命に病気と闘う母と家族の未来」】【松本潤「被災地の空に飛ばす連ダコ世界記録1万6000枚に挑戦】と続く結果に。
数々の感動企画の中で1位となったのは、東日本大震災で甚大な被害を石巻好文館高等学校の吹奏楽部の指揮を松本潤が執るという企画で、幅広い世代から熱いコメントが寄せられました。一見クールなイメージの松本が、被災地の生徒一人一人と対話し、生徒たちのために未経験の指揮に取り組む姿に、胸を打たれたユーザーが多数。また、生放送での本番を終え、生徒たちと共に、松本が指導を仰いだ世界的指揮者・佐渡裕氏が涙するシーンが印象的だったという声も挙がりました。
2位は、津波で亡くなった17歳なでしこ候補のために、櫻井翔と澤穂希率いるINAC神戸とチームメイトとの追悼試合で、娘を失っても懸命に生きる母の姿が涙を誘い、応援の言葉が寄せられました。

賛否両論もある『24時間テレビ』ですが、視聴者の胸を打つ企画があったことも事実。他にも、よかった企画や感動した企画があれば、コメントをお寄せ下さい。
《Newscafeアンケート》
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