別れ話がうやむやに…恐怖の「ソリューション男」 | NewsCafe

別れ話がうやむやに…恐怖の「ソリューション男」

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一般に「女性は共感を求め、男性は問題解決をしたがる」などと言います。今回はその一例をご紹介したいと思います。

友人女性(27歳)が長年付き合っている(けれども、しっくりこない)彼氏(28歳)に、ついに「価値観が違うから、別れよう」と提案したところ、「いいや、もし問題があれば、二人で解決策を見いだせるはずだ」と、別れてくれません。

そう言われてしまうと、性格がまじめな彼女としては「そ、そう?」と関係を続けざるを得ない。・・・と、実はこんな感じで別れ話がうやむやになってしまうのを、ここ数年ずーっと繰り返しているのだとか。

「簡単に手放してしまうのではなく、前向きに解決策を考える」といえば聞こえはいいですが、彼女としては散々考えた挙げ句の結論なのに、彼は「ソリューションはあるはずだ」の一点張り。

というのも、彼は有名大学を卒業後コンサルティング会社に勤めていて、ロジカルシンキングを信奉。冷えてきた彼女の心も必ず解決できるのだと信じて疑いません。

「悪いところがあったら直すから」とすがってくるならまだしも、「ふたりの問題」にしたうえで「一緒に解決しよう!」と言われてしまうと、むげにもできないというわけ。変にポジティブな彼に彼女もお手上げの状態です。

このように、なにかと論理的に解決策を見つけようとしたがる男性を、僕は「ソリューション男」と名づけています。

感情に流されることなく冷静に問題解決しようとする姿勢は、実際にトラブルを解決する際には大変頼りになります。ですが、こちらが感情をやりとりしようとするときには、のれんに腕押し、ぬかに釘。どれだけ嫌いだといっても分かってもらえないので、困ってしまいます。

もちろんこれは男性に限った話ではなく、ビジネスの現場に身を置く聡明な女性もついやってしまいがちなこと。彼氏のグチを聞いていられなくて「で、結局、あなたはどうしたいの!?」と詰めより、ひかれてしまうというケースもよくあります。

生理的・感情的なものと、論理的・思考的なものが不可分で入り交じるのが恋愛の妙。そのバランスが似ている相手とだと恋愛は長続きします。

ソリューション男、あなたの身の回りにもいませんか? あなた自身、ソリューション女になってませんか?

[ライター 五百田達成/「恋と仕事のキャリアカフェ」主宰、オトナ女子の恋愛・結婚・仕事の悩み相談を受ける恋愛カウンセラー。TBSバラエティ番組「私の何がイケないの?」にも出演。また、7月14日(土)に人気企画「女子会ランチ in恵比寿」を開催(http://ameblo.jp/iota-s/entry-11281695970.html)。詳細はオフィシャルブログ(http://ameblo.jp/iota-s/)まで]

[photo by:Tiago Ribeiro]
《NewsCafeコラム》
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