事件は会社で起きていない、終電で起きている? | NewsCafe

事件は会社で起きていない、終電で起きている?

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毎日大量の業務に追われ、帰りが遅くなり、時には終電のような時間になってしまう。そのような現状はありませんか?帰りが遅くなるだけならまだしも、終電となると、2次会・3次会と大量にお酒を飲んだ人や、急いで会社を出て全力で電車へ駆け込む人など、様々な人がいます。そこで今回は、「終電の日常風景」をご紹介します。


■満員のドアから乗れなくて、車掌さんのところにいって「頼むから車掌室に乗せてくれ」とベソで言ってたリーマンがいましたが、しっかり断られてみんなの同情を買ってました。

■酔っぱらったリーマンが隣に座った女の子に、自分の奥さんと間違えてしきりに謝っていた。「ごめんよぉ、機嫌なおしてくれよぉ」って。だけどその子は他人なもんで口をきかないから余計必死に謝っていました。

■自分の駅についてむっくり起き上がったリーマン。タクシーに乗ろうとしてホームで走りだしてバッタリ倒れた。メガネはこわれ、おでこから血を出し、顔中血まみれになったがよほどタクシーに乗りたかったらしく、他の人が呆気にとられているのを逆手にとり、そのまま勢いつけてタクシーに乗っかっていきました。

■酔っぱらいリーマンが、駅に着くたびにでっかい声で、「次は○○、○○、この電車は○○行き最終です。次の停車駅は○○、降り口右側でございます」とか言っていました。降りる人にもいちいち「ありがとうございました」と頭を下げていました。

■友人三人と電車に乗っていたら、見ず知らずの酔っばらいおやじにいきなり、「おまえは気が小さい。おまえはお調子者だ。おまえはしっかりしている。」と、池袋から大塚との間、この一区間で性格分析されてしまった。さらにもっと恐ろしいことにはそれがあたっていた。

■吊革につかまって居眠りしていたリーマンは、急停車の時、ついずるっと吊革から手がはずれて、隣のワンレンのOLの顔をおもいっきり殴っていた。

■終電でよくおじさんから握手を求められる。握手した後でおじさんはなぜか壮快な顔をして電車を降りる。何か悔しい。

■駅の階段を一緒に駆け降りていた知らないリーマンが、突然スーパーマンのような姿勢になって顔面から落ちたときにはびっくりした。でも、こっちも急いでいたので助けることが出来ませんでした。

終電に乗れ、ホッと一息ついたときに事件は多く起きているようです。上記でご紹介したエピソードの他にも、アナタが見てしまった「終電での事件・終電間際のホームで起きた笑った出来事」などが有りましたら、是非、ご投稿下さい。
《NewsCafe》
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