「独身だ」と嘘をついて女性と交際し、妊娠させた既婚男性に対し、裁判所が470万円もの損害賠償を命じた判決が2026年6月に大きな話題となりました。女性の人生を大きく狂わせた「独身偽装」は、決して許される行為ではありません。行政書士、ファイナンシャルプランナーとして22年間、数多くの男女問題に取り組んできた筆者のもとにも、同様の相談が後を絶ちません。結婚指輪を外し、スマートフォンの待ち受けを変え、妻子の話を一切しなければ、相手が既婚者だと見抜くのは非常に困難です。今回は、婚活サイトで出会った男性を信じた結果、彼の嘘に翻弄された花山香織さん(39歳・仮名)の事例をご紹介します。
さんきゅう倉田です。芸人になって10年目のとき、東京大学を受験することにしました。中学受験も高校受験も大学受験も経験がなく、東大どころか早慶がどれくらい難しいかも知らず、まあ3年もやれば受かるだろうと安易に考えていました。
恋愛感情に付け込んでお金をだまし取る「ロマンス詐欺」を知っていますか?警視庁の統計によると、その認知件数はわずか1年で2倍近くに急増しています(2024年は3,824件、2025年は5,604件)。 この数字には様々な国籍や性別が含まれていますが、近年、行政書士・ファイナンシャルプランナーとして婚姻にまつわる悩み相談にのる筆者のもとへ多く寄せられるのが、「加害者が外国人の男性、被害者が日本人の女性」というケースです。今回紹介する相談者の女性も、若き外国人ダンサーの甘い誘惑に狂わされ、泥沼のトラブルに巻き込まれてしまいました。