大学生のキョヌ(チャ・テヒョン)はある晩、地下鉄で泥酔したひとりの美女と出会う。彼女(チョン・ジヒョン)は車内で騒ぎを起こした末にそのまま気を失い、なぜかキョヌが介抱する羽目に…。
そんな最悪な出会いをきっかけに、彼の平凡な日常は一変し、2人の予測不能な関係が始まる――。
2001年、韓国から映画界に新たなラブストーリーの時代を切り開いた本作。ときに可憐で、ときに凶暴ながらも、胸の内に繊細さを秘めたその姿が多くの共感を呼び、国内外で記録的大ヒットを樹立。恋愛映画の常識を覆す斬新なキャラクター像と、笑いと涙が巧みに交錯する物語は、アジア全域で一大“猟奇”ブームを巻き起こし、“現代ラブコメ”の礎を築いた名作として語り継がれている。

この度、日本公開から24年を経て蘇る『猟奇的な彼女 4K完全版』は、クァク・ジェヨン監督自らが再編集・監修した約13分の追加シーン収録版で劇場初上映。
主演は、“彼女”を鮮烈に演じたチョン・ジヒョン(『群体/コロニー』「北極星」「青い海の伝説」など)と、キョヌを等身大の魅力で体現したチャ・テヒョン(「個人的なタクシー」「ムービング」「見習い社長の営業日誌」など)。自由奔放で過激な行動をとりながらも、心の奥にはやさしさと繊細さを持つヒロイン役で圧倒的な魅力を見せるチョン・ジヒョンは、韓国のアカデミー賞ともいわれる第39回大鐘賞映画祭にて最優秀女優賞と人気賞をダブル受賞。
そして彼女に翻弄されながらも見守り続けるキョヌ役のチャ・テヒョンは、映画デビューにして第22回青龍映画祭の最優秀新人男優賞を受賞するなど、本作は後に韓国を代表するスターとなる2人の出世作としても知られ、いまなお第一線で活躍する2人の瑞々しい魅力も堪能できる。
新たなポスタービジュアルが解禁!4K完全版日本公開の新たなポスターには、「そしてまた、彼女に恋をする。」というコピーが添えられ、チョン・ジヒョン演じる“彼女”とチャ・テヒョン演じるキョヌが麺(チャジャンミョン)をすすりながら、どこかコミカルな表情で顔を寄せ合うデザインに。
さらにクァク・ジェヨン監督から、『猟奇的な彼女 4K完全版』日本公開を受けて、喜びのコメントが到着。「時代が変わり、再び公開されることになり、嬉しく思います」と語り、「『猟奇的な彼女』を通じて、喜びや幸せ、愛のときめきを見つけてくださるなら、私もまた、この映画のおかげで幸せになれるでしょう」と寄せている。クァク・ジェヨン監督 コメント全文
初公開以来、時代が変わり、再び公開されることになり、嬉しく思います。今この映画を見れば、奇抜には感じられないかもしれません。あるいは古臭く感じるかもしれません。あるいは、私にとってこの映画は2000年代へと戻るタイムマシンであり、もしかするとタイムカプセルなのかもしれません。しかし、この映画に込められた感情は率直で純粋です。どの時代であっても、愛し合う人々が経験したり、経験したいと思ったり、あるいは経験したくないと思うような物語かもしれません。『猟奇的な彼女』を通じて、喜びや幸せ、愛のときめきを見つけてくださるなら、私もまた、この映画のおかげで幸せになれるでしょう。
なお、ムビチケ前売券(オンライン)が10月23日(金)より発売開始される(価格:税込1,600円)。
『猟奇的な彼女 4K完全版』は2027年1月2日(土)よりシネマート新宿より全国にて公開。












