河野塾、給付型奨学金を創設…経済的事情抱える高校生30名を支援 | NewsCafe

河野塾、給付型奨学金を創設…経済的事情抱える高校生30名を支援

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最大30名の高校生を対象に「河野塾奨学金制度」を開始
  • 最大30名の高校生を対象に「河野塾奨学金制度」を開始
  • 河野塾塾長、河野玄斗氏のプロフィール
 Stardyが運営するオンライン予備校「河野塾」は、経済的事情を抱える高校生を対象に、授業料を全額免除する「河野塾奨学金制度」を創設する。3つの支援枠で総額約1,000万円相当を支援する。応募は2026年3月16日まで。

 日本では、家庭の経済状況が子供の学力や大学進学率に影響を与える「教育格差」が社会課題の1つとされている。一方で、既存の奨学金制度の多くは返済義務をともなう貸与型であり、成績優秀者のみを対象とした特待制度が一般的であるため、経済的事情を抱える受験生にとって挑戦への心理的・経済的ハードルは依然として高いままになっている。

 Stardyは、「人の可能性が制限されない世の中にする。」というビジョンを掲げ、経済的事情によって学習機会が制限される状況の改善を目指し、意欲ある生徒が安心して学習に取り組める環境を整備するため、「河野塾奨学金制度」を創設。オンライン指導の特性を最大限に生かし、居住地や経済環境に縛られることなく、意欲ある生徒が平等に教育を受けられる環境の実現を目指す。

 同制度は、成績を問わず“学ぶ意思”を重視した返済不要・授業料全額免除の給付型支援制度。募集人数は最大30名、支援総額は約1,000万円相当。経済的事情により十分な学習環境を確保することが難しい高校生を対象に、学年や状況に応じた複数の支援枠を設けている。

 特に世帯年収400万円以下の家庭を優先的に考慮するが、応募要件としての絶対条件ではない。合格者には、課税証明書の提出をお願いする場合があるとしている。申込みは、3月16日まで専用応募フォームにて受け付ける。選考は、書類・動画選考(専用フォームより)と、オンライン三者面談(生徒・保護者・河野塾教務部)を経て、3月20日に合否判定を発表予定。

◆河野塾奨学金制度
応募期間:2026年3月1日(日)~16日(月)
対象:経済的事情により十分な学習環境を確保することが難しい高校生
応募方法:専用応募フォームより受付

【支援枠】
(1)徹底基礎講座パック無償提供
対象:高校3年生(受験生)
人数:5名程度
内容:文系・理系別の全教科パック(100万円相当)

(2)KONO式 授業料12か月間全額免除
対象:新高校1~2年生
人数:5名程度
内容:英語または数学いずれか1科目(60万円相当)

(3)徹底基礎講座1講座 無償提供
対象:高校1~3年生
人数:20名程度
内容:徹底基礎講座より1講座選択(10万円相当)
《風巻塔子》

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