
正直、シャンプーよりもしんどいのは乾かす時間。実際、株式会社はぐくみプラスが、2024年12月26日~2025年1月8日にかけて20~50代の女性を対象に行った調査(※)によると、お風呂が面倒だと思う女性の68.4%がもっとも嫌う工程は、入浴後、髪をドライヤーで乾かすことでした。
オトナサローネライターの遠藤幸子が、乾かす時間を短縮する、そもそも洗わない日を乗り切る、この2方向から、サボっても清潔感をキープする方法を紹介します。
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乾かすストレスをなくす。速乾ドライヤー+時短アイテム
髪を洗うより実はしんどい乾かす時間。だからこそ、ここは頑張るのではなく、道具に頼るのが正解です。また、濡れたままの状態が長く続くと、嫌なニオイの原因になることも。入浴後面倒になる前に手早く乾かすのがポイントです。
(1)吸水力の高いタオルで、乾かす前に勝負をつける

ドライヤー時間を短くするいちばん簡単な方法は、タオル選び。ここを変えるだけで、乾くスピードが驚くほど変わります。
ハホニコの「ハホニコ ハッピーライフ ヘアドライマイクロファイバータオル パープル」(税込価格1,100円)は、マイクロファイバー素材で吸水力が高く、ポンポンと押さえるだけで髪の水分をぐんぐん吸収。ゴシゴシこすらなくていいので、摩擦ダメージ対策にも。
タオルドライをしっかりしておくだけで、ドライヤー時間は体感で半分近くに。「乾かすのが面倒…。」というストレスがかなり減ります。筆者も母娘で1枚ずつ愛用中。
▶︎ドライの時間を短縮するプラスワンアイテムとは?
(2)速乾ミストや髪用化粧水を味方に

乾かす時間を短縮したいなら、速乾タイプのミストや化粧水を仕込むのもおすすめ。タオルドライ後に使うだけで、ドライヤーの時間がラクになります。
「メルト スムースコンディショニングウォーター」(170mL/税込1,430円※筆者調べ)は、洗い流さない髪用化粧水。うねりをときほぐしながらサラッとまとまる質感に。速乾&熱ダメージケアまで同時にできるので、乾かすのが面倒な日の心強い味方です。ピオニー&フィグのやさしい香りにも癒やされます。
▶︎ドライの時間を短縮したいなら、ドライヤーは風量に注目!
(3)速乾ドライヤーで時間を大幅カット

風量がしっかりあるドライヤーに変えるだけで、乾かす時間は想像以上に短縮できます。特に、毛量が多い・太い・ロングという人ほど、ここを見直すと労力が激減。
Brighte(ブライト)「シャワードライヤー」(税込39,600円)は、約357gの軽量ボディで腕が疲れにくいのに、2.58/分のパワフルな風量で一気に速乾。さらに、風と一緒にナノミストが噴射され、乾かしながら髪の水分量が約200%にアップする設計です。時短とツヤ感を同時に叶えてくれる、忙しい大人世代の強い味方です。
▶︎本当にお風呂キャンセルしたい…。そんな夜にはコレ!
本当に無理な日の最終手段。ドライシャンプーでニオイだけリセット
「もう今日はお風呂に入る気力がない…。」そんな日は、ドライシャンプーに頼るのもひとつの方法。髪や頭皮にシュッと吹きかけるだけで、ベタつきやニオイをリセットできる便利アイテムです。
お風呂キャンセルしない派の筆者も、汗ばむ夏や運動後に時々使っています。すると、ペタッとした根元がふわっと立ち上がり、気になるニオイも軽減。見た目の清潔感も戻るので、外出前や仕事帰り、スポーツ後のリフレッシュにも◎。
ただし、これはあくまで応急処置。頭皮環境を整えるためにも、連日の使用は避けて、洗える日はきちんと洗うのが基本です。「今日は無理…」という日の保険として、1本持っておくと心強いです。
(1)頭皮の乾燥が気になるオトナ世代には、頭皮用美容液として使えるタイプがおすすめ

資生堂プロフェッショナル「サブリミック フェンテフォルテ クリアシャワー」(120mL/税込価格4,950円)は、頭皮用美容液としても使えるサロン専売商品です。ミストタイプで、頭皮のベタつきや嫌なニオイの要因にアプローチ。清涼感とともにさらりとした感触に整えます。すっきりとした香りなので、リフレッシュにもおすすめです。
(2)皮脂が気になる娘世代におすすめのさっぱり系

皮脂分泌が多く、ベタつきやニオイが気になりやすい娘世代には、軽やかにリフレッシュできるドライシャンプーが便利。
スティーブンノル「ドライシャンプー エアリータイプ」(80g/税込価格 1,320円※筆者調べ)は、2種の皮脂吸着パウダーを配合。シュッとスプレーするだけで、ベタつきや頭皮のニオイを瞬時にオフし、根元からふんわりサラサラの仕上がりに整えます。
重さや白残りが気にならず、部活後や学校前の時間がない朝にも使いやすいのが魅力。お風呂に入れない日の応急処置として、1本あると安心できるアイテムです。
乾かす時間は、道具選びで変えられます。毎日のことだからこそ、ラクできる工夫に頼るのがいちばんの近道。良いアイテムへの投資は、贅沢ではなく、毎日をラクにするための自己投資。頑張りすぎないための選択肢をひとつ持っておくだけで、夜が驚くほど快適になります。
お風呂に入ると嬉しい効果はいくつもありますが、無理な夜もあります。そんな時も、段階別にラクにケアできる方法を知っておくと心が軽くなります。美容はマストでやると辛くなることも。自分の体調や気分に合わせて、無理なく取り入れてみてください。




