乃木坂46が、5月19日~21日の3日間にわたり、東京ドームで『乃木坂46 14th YEAR BIRTHDAY LIVE』を開催することを発表した。今回のライブは、14周年の節目に合わせて“今の乃木坂46”を示す大きな機会になりそうだ。そこで本記事では、これまでの『BIRTHDAY LIVE』の歴史を振り返りつつ、今回のライブに込められた意味についても考えてみたい。
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年に1度開催される『BIRTHDAY LIVE』は、乃木坂46というグループが世に出てからどのように歩んできたのかを示す指標のようなライブだと言えるだろう。デビュー1周年の『1ST YEAR BIRTHDAY LIVE』は幕張メッセのイベントホールで開催され、2周年は横浜アリーナ、3周年は西武ドームとステップを上げていった。会場が大きくなるたびにセットリストや演出の幅を広げ、各時代のメンバーでグループの現在地を更新してきた流れの到達点が、東京ドームでの3日間開催だ。
昨年の『13th YEAR BIRTHDAY LIVE』は、東京都・味の素スタジアムで2日間にわたって開催され、約11万人を動員。グループ名にちなんだ“46分間ノンストップメドレー”という乃木坂46史上初のチャレンジが行われたほか、2チームに分かれてのパフォーマンス披露、当時加入したばかりだった6期生の登場など、実に多彩な内容が盛り込まれた。今年は東京ドームという大舞台かつ3日間の開催ということで、昨年よりもパワーアップした、乃木坂46の曲数と表現の幅を活かしたライブとなることが期待される。
メンバーのブログからも、この節目に向けた熱量が伝わってくる。柴田柚菜は自身のブログにて、今回の『BIRTHDAY LIVE』や全国ツアーの開催発表に触れながら、「こうして今年もたくさんライブを開催させていただくことができて、みなさんとお会いできる機会もたくさんあってとても幸せです!」と、ファンに会えることへの実感も言葉にしていた。また、中西アルノも、「バスラも全ツもやりきるぞー!!!」と、この先を見据えた強い気持ちをまっすぐに表明している。東京ドーム3DAYSはメンバーの勢いと積み重ねの両方を映す場になりそうだ。
なお、今回のライブの3日目には梅澤美波の卒業コンサートが行われることも発表された。14周年を祝う『BIRTHDAY LIVE』の締めくくりであり、キャプテンの門出を見届ける一夜でもある。これまでに積み上げてきたものを東京ドームで確かめながら、次の世代へバトンを渡す。今回はそんな意味を同時に持つ3日間となることだろう。




