『愚か者の身分』から朝ドラの林裕太、「あんぱん」「じゃあつく」で活躍の濱尾ノリタカら、2026年ネクストブレイク俳優は誰に!? | NewsCafe

『愚か者の身分』から朝ドラの林裕太、「あんぱん」「じゃあつく」で活躍の濱尾ノリタカら、2026年ネクストブレイク俳優は誰に!?

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林裕太『愚か者の身分』完成披露試写会
  • 林裕太『愚か者の身分』完成披露試写会
  • 栞役_池端杏慈 ©2025 BITTERS END/CHIAROSCURO
  • 『愚か者の身分』©2025 映画「愚か者の身分」製作委員会
  • 『愚か者の身分』© 2025映画「愚か者の身分」製作委員会
  • 『愚か者の身分』(C)2025映画「愚か者の身分」製作委員会
  • 林裕太「Z世代とホンネトーク」『愚か者の身分』
  • 『愚か者の身分』(C)2025映画「愚か者の身分」製作委員会
  • 林裕太
2025年、映画『愚か者の身分』でアジア最大規模の映画祭、第30回釜山国際映画祭にてThe Best Actor Award(最優秀俳優賞)を北村匠海、綾野剛とともに受賞した林裕太。その演技力と存在感は大きな注目を集めた。

また、『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』で水上恒司演じる主人公・桜遥の宿敵、十亀条を圧巻のアクションで演じた濱尾ノリタカは、朝ドラ、大河ドラマ、月9ドラマを制覇。

『ストロベリームーン 余命半年の恋』での好演が光った、人気雑誌「ニコラ」モデル出身の池端杏慈も新作映画が公開されている。

一方、中村倫也主演の注目新ドラマ「DREAM STAGE」で“ライバルグループの圧倒的センター”に抜擢された岩瀬洋志は、2025年大ブレイクした本田響矢に続く存在となりそうな予感ーー。

2026年、さらなる躍進が期待できる6名の新進俳優に迫った。

林裕太、『愚か者の身分』のキーパーソン演じ切る
闇ビジネスから抜け出す3人の若者たちの“3日間”を描いた永田琴監督『愚か者の身分』で、家族の愛を知らずに育ったマモル役を演じた林。闇ビジネスに身を投じ、明日の自分がどうなるかさえ分からない日々の中でタクヤ(北村匠海)を慕う、マモルの危うさと孤独は強い印象を残した。

今作と、相次いで公開された『君の顔では泣けない』で陸の弟・禄を演じて、第47回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞。

ドラマでは、広瀬アリス主演「なんで私が神説教」でスポーツ特待生ながら野球部を退部した西畑塁役を演じた。

2026年は、「虎に翼」のゲスト出演(寅子が初めて担当した刑事裁判の被告役)以来、連続テレビ小説「風、薫る」に出演。主人公・一ノ瀬りんを見上愛、同じく大家直美を上坂樹里が演じる本作で、りんの良き相談相手となる島田健次郎(佐野晶哉)の気のおけない親友・槇村太一を演じることが発表されており、“しがない書生”として明治の時代に生きる。

また、杉咲花×今泉力哉監督による“考えすぎ”ラブストーリー「冬のなんかさ、春のなんかね」(1月14日放送)にも土田拓也役で参加が決定。地上波で本格的に見つかるはずだ。

林裕太(はやし・ゆうた)
2000年11月2日生まれ、東京都出身。

2021年に『草の響き』にて映画初出演、翌年に『間借り屋の恋』にて映画単独初主演。俳優・中川大志が監督を務めたアクターズ・ショート・フィルム3「いつまで」ほか、『ロストサマー』(小林勝也とW主演)『少女は卒業しない』『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』『HAPPYEND』、ドラマ「透明なわたしたち」「わかっていても the shapes of love」「御上先生」など多数出演。

カンヌが注目した逸材・鈴木唯
早川千絵(『PLAN 75』)監督の『ルノワール』の主演にオーディションから大抜擢された鈴木唯。1980年代後半の夏を舞台に、末期がんで闘病中の父(リリー・フランキー)、その看病と仕事に追われる母(石田ひかり)と暮らしながら、ときに大人たちを戸惑わせるほどの感受性を見せる11歳のフキを演じた。

カンヌでのワールドプレミア後、海外メディアからその演技が絶賛を受け、記者会見では早川監督が「自然にそのままのお芝居でやってくれたものがほんとうに素晴らしかった」と絶賛すると、鈴木も「監督と私は相性が良かったんじゃないかな」と語っていたのも印象的。第18回アジア太平洋映画賞(Asia Pacific Screen Awards)では最優秀新人賞を受賞している。

そのほか、高橋文哉と西野七瀬主演『少年と犬』や、「BABEL LABE」所属の増田彩来監督のショートフィルム『日の出を知らない街』にも参加。フキそのままの豊かな感性をもつ彼女のこれからの活躍も期待したい。

鈴木唯(すずき・ゆい)
2013年3月30日生まれ、埼玉県出身。


映画『3月11日』(24年)、アニメーション映画『ふれる』(24年)などに出演。岩手県・盛岡市で撮影するオムニバス映画『ナイスの森2 Funky Forest :The Second Contact』(石井克人監督、三木俊一郎監督、ANIKI監督)に浅野忠信や二階堂ふみらと出演する。

南琴奈「ぼくほし」から大人気ホラーゲーム『夜勤事件』主演に
今年も多くの学園ドラマが放送されたが、その生徒役にはネクストブレイク候補が多数控えているもの。

今年、「ギャラクシー賞月間賞」「ザテレビジョンドラマアカデミー賞」作品賞などを受賞した「僕達はまだその星の校則を知らない」(ぼくほし)で、生徒会副会長・斎藤瑞穂を演じて見つかったのが南琴奈だ。

映画『ミーツ・ザ・ワールド』では杉咲と堂々共演。擬人化焼肉漫画「ミート・イズ・マイン」を推しながらも自分のことが好きになれない主人公の由嘉里(杉咲)が、歌舞伎町で出会い共同生活を送ることになるキャバ嬢・ライを、消え入りそうな儚い美しさで演じた。

2026年には『終点のあの子』(1月23日公開)が待機。ゆらぎやすい女子高生の友情と複雑な心情を描いた柚木麻子のデビュー小説の映画化で、主人公2人の希代子と朱里を當真あみと中島セナが演じ、2人の同級生・奈津子を平澤宏々路、同じく同級生でクラスのリーダー格の恭子を南が演じる。

「華やかな一面がありながらも、その強さとは裏腹に、自分の心の裡とか、自分の脆いところとかをさらけ出すのが苦手だったり、不器用な一面もあることを知って、切ないなと思いました。そういう弱さも含めて愛らしいキャラクター」と、南は役柄についてジャパンプレミアイベントで語っている。

そして、Z世代をザワつかせた人気ホラーゲームの実写化『夜勤事件』(2月20日公開)でホラー初挑戦。コンビニの深夜シフトに入った新人アルバイト・田鶴結貴乃を演じるほか、さらに未解禁2作品の映画公開が控えている。

なお、「ぼくほし」で生徒会長役を演じた日高由起刀も、「あんぱん」「東京サラダボウル」「ESCAPE それは誘拐のはずだった」に出演。現在放送中の「ばけばけ」にもヘブン先生の生徒役で出演するなど、躍進を見せた。

南琴奈(みなみ・ことな)
2006年6月20日生まれ、埼玉県出身。


2023年にNetflixシリーズ「舞妓さんちのまかないさん」でドラマデビュー、映画『ちひろさん』『アイスクリームフィーバー』『水は海に向かって流れる』、Amazon Original映画『ナックルガール』、Huluオリジナル『まだゆめをみていたい』、ドラマ「ミステリと言う勿れ特別編」などに出演。

池端杏慈、主人公の友人役で確かな存在感放つ
15代目「ゼクシィ」CMガールなど“登竜門”として知られるCMのキャラクターに起用されている池端。新垣結衣、川口春奈、広瀬すず、森七菜らが歴代つとめてきた「全国高校サッカー選手権大会」第21代目応援マネージャーにも選ばれた。

みずみずしい存在感で知られ、TikTokで話題を呼んだ芥川なおのベストセラー純愛小説の映画化『ストロベリームーン 余命半年の恋』では當真演じる主人公・萌の親友である高遠麗を好演。友人を想う、熱くて繊細な親友役として観る者を引き込んだ。

現在、第73回サン・セバスティアン国際映画祭NewDirectors部門でクロージング作品として上映された坂本悠花里監督『白の花実』が全国順次公開中。主役の杏菜を映画初出演の美絽、自死を選んでしまうキーパーソン・莉花役を蒼戸虹子が演じ、池端は莉花の幼馴染・栞役として少女映画にしっかりと自身を刻む。

池端杏慈(いけはた・あんじ)
2007年9月8日生まれ、東京都出身。


新垣や川口らを輩出した「ニコラ」専属モデルオーディションでグランプリを獲得。日曜劇場「オールドルーキー」でTVドラマ初出演、映画『かがみの孤城』(声の出演)、『矢野くんの普通の日々』では実写映画初出演でヒロインをつとめた。

岩瀬洋志、“圧倒的センター”で大ブレイク必至
高校時代にTikTokへ投稿した動画がきっかけで芸能界デビューした岩瀬。「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」(23)の生徒・遠山泰次郎役、「新空港占拠」(24)の謎の武装集団のメンバー・猿/丹波直樹など、出演の度に「あの人は誰?」と話題を集めてきた。

2025年夏ドラマ、火ドラ・イレブン「北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。」では、万人に愛されてしまうナチュラルボーン天使・“北くん”こと真中北に。本田翼(浅田南役)、志田未来(比留間東子役)、増子敦貴(西野悠役)にシェアされ、みんなが好きになってしまうモテっぷりで新境地を発揮。

2026年1月期は「K-POP版“スポ根”ドラマ」と銘打つ金曜ドラマ「DREAM STAGE」で、訳ありプロデューサー・吾妻潤(中村倫也)と共に頂点を目指して奮闘する「NAZE」にとって最強のライバルとなる、人気ボーイズグループ「TORINNER」の圧倒的センター・RYO(リョウ)役を演じる。

K-POPアイドル風メイクも映える岩瀬は、本格的なダンスにも初挑戦しており、さらなる注目を集めることは間違いない。

岩瀬洋志(いわせ・ようじ)
2004年1月6日生まれ、兵庫県出身。


2024年「タカラのびいどろ」志賀宝役でドラマ初主演。その後も、「南くんが恋人!?」や「スノードロップの初恋」「オクトー ~感情捜査官 心野朱梨~Season2」、映画『お嬢と番犬くん』などに次々出演。1st写真集「LYRE」発売やブランドアンバサダーなど、活動の幅を広げる。12月31日放送の「大晦日オールスター体育祭」にも出演。

濱尾ノリタカ、朝ドラ&「じゃあつく」で見つかる
2026年最も楽しみな俳優の1人といえるのが、今年のドラマトレンドを席巻した濱尾ノリタカだろう。

連続テレビ小説「あんぱん」のヒロイン・のぶと嵩の幼馴染・田川岩男から、大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」二代目市川門之助、映画『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』獅子頭連の副頭取・十亀条まで話題作で頭角を現し、月9ドラマ「明日はもっと、いい日になる」にも出演した。

特に「あんぱん」の岩男役は好評となり、終盤には一人二役で岩男の息子・和明として長髪でカムバック。

さらには、TBSドラマの無料配信再生数記録を次々と更新した火曜ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」9話・10話にもゲスト出演。

勝男(竹内涼真)から手作りおにぎりを無理矢理勧められたと“おにハラ”(おにぎりハラスメント)を訴える、事業戦略部の柳沢を演じた。定時できっちり帰り、自分都合で仕事に線を引く後輩の存在は勝男にとって新たな試練となり、濱尾の演技力も注目された。

2026年は、短編オムニバス映画『MIRRORLIAR FILMS Season8』(1月16日公開)の1篇、MEGUMIがプロデューサーをつとめる『The Breath of the Blue Whale』(佐渡恵理監督)にNANAMI KEYESとW主演。

反町隆史&大森南朋&津田健次郎共演のフジテレビ水10ドラマ「ラムネモンキー」(1月14日放送開始)にも鶴見巡査役で出演する。

濱尾ノリタカ(はまお・のりたか)
1999年11月26日生まれ、東京都出身。

2021年、「俳優を志す決め手となった」という仮面ライダーの生誕50周年記念作品「仮面ライダーリバイス」にてジョージ・狩崎/仮面ライダージュウガ役で出演。以降、「大奥」(NHK)、「埼玉のホスト」「ブラックポストマン」「マイ・セカンド・アオハル」「笑うマトリョーシカ」などに出演。185cmの長身でモデルとしても活躍、ユニクロ「フリースT」のCMにも起用されている。
《上原礼子》

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