年末年始はアマプラで“イッキ見” 痛快コメディ・胸キュンドラマ…シリーズ作品5選 | NewsCafe

年末年始はアマプラで“イッキ見” 痛快コメディ・胸キュンドラマ…シリーズ作品5選

社会 ニュース
(上段左から)小日向文世、長澤まさみ、東出昌大、米倉涼子(下段左から)内田理央、中村倫也、豊川悦司(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/12/30】Prime Videoには、連休のイッキ見にぴったりなシリーズ作品が多数。年末年始に観たくなる名作シリーズ作品5つを紹介する。

【写真】アマプラでイッキ見したいシリーズ作品5選

◆イッキ見作品「ドクターX~外科医・大門未知子~」

群れや権威を嫌う孤高の外科医・大門未知子(米倉涼子)が、組織の闇にメスを入れる医療ドラマ。「私、失敗しないので」の決め台詞と共に難手術を成功させる姿はスカッと感満載。シーズンを重ねるごとに深まる仲間との絆や敵役とのコミカルなやり取りもクセになり、長期休暇にこそ全シーズンを制覇したい長寿シリーズとなっている。

◆イッキ見作品「コンフィデンスマンJP」

信用詐欺師のダー子(長澤まさみ)らが、欲望にまみれた人間たちから巨額の富を騙し取る痛快エンターテインメント。「目に見えるものが真実とは限らない」予測不能なトリックと、時系列を巧みに操る脚本は中毒性抜群。ドラマから映画へとスケールアップしていく壮大な騙し合いと爽快などんでん返しを、一気に駆け抜けるのが最高の楽しみ方だ。

◆イッキ見作品「来世ではちゃんとします」

5人のセフレを持つ性依存系女子・大森桃江(内田理央)が、「来世ではちゃんとします」と諦め混じりに生きる日常を描く。承認欲求や寂しさをこじらせたイマドキ男女の赤裸々な生態は、切なくも笑えて共感度抜群。1話約30分でテンポが良く、ついつい次のエピソードを再生してしまう中毒性があり、一気見にうってつけだ。

◆イッキ見作品「No Activity/本日も異状なし」

ハッタリだらけのベテラン刑事(豊川悦司)と人たらしな相棒(中村倫也)が、麻薬捜査中にふざけた会話を繰り広げる異色の刑事ドラマ。緊迫感ゼロの脱力系トークが炸裂し、無線室や犯人まで巻き込んで事態はあらぬ方向へ。1話約30分のテンポ良い会話劇はサクサク観やすく、何も考えずに笑いたい夜に最適のコメディ。

◆イッキ見作品「私たちの青い夏」

16歳のベリー(ローラ・タン)が幼馴染の兄弟と再会し、心が揺れ動く三角関係を描いた青春ドラマを美しいビーチハウスの映像美と共に綴る。「兄派」か「弟派」か議論が白熱するほどの恋模様と、少女から大人へと成長していくひと夏のときめきに、止まらなくなって一晩で完走してしまう人が続出している。

◆没入感たっぷりのシリーズ作品を

長期休暇の醍醐味といえば、気になっていたシリーズ作品を中断することなく最後まで見届けること。痛快な逆転劇から、胸キュンのラブストーリー、シュールなコメディまで。Prime Videoの豊富なラインナップから、時間を忘れて没頭できるお気に入りのシリーズ作品を見つけてみてはいかがだろうか。(modelpress編集部)

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