松村沙友理&白洲迅、夫婦の“あるある”が尊すぎる「今日もふたり、スキップで」年末年始に観たいほっこりドラマの魅力深堀り | NewsCafe

松村沙友理&白洲迅、夫婦の“あるある”が尊すぎる「今日もふたり、スキップで」年末年始に観たいほっこりドラマの魅力深堀り

社会 ニュース
松村沙友理、白洲迅「今日もふたり、スキップで」(C)NTT DOCOMO, INC
【モデルプレス=2025/12/25】俳優の松村沙友理と白洲迅がW主演を務めるLeminoオリジナルドラマ『今日もふたり、スキップで』。夫婦の日常に潜む“あるある”が詰まった同作の魅力を紹介する。また、松村からはコメントも到着した。

【写真】松村沙友理&白洲迅が手つなぎ

◆松村沙友理&白洲迅「今日もふたり、スキップで」あらすじ

年末年始の穏やかなひとときは、家族や夫婦、恋人と過ごすかけがえのない幸せな時間。今作はX(旧Twitter)などで活躍する人気エッセイスト・ものすごい愛氏の実話を原案にしたホームドラマで、時にほっこりし、思わず笑ってしまう夫婦の日常を描く。夫婦の日常にある“なんかいい”が主軸になっており、この“なんかいい”が夫婦やカップルの心に刺さる魅力となっている。

結婚して3年。ドラッグストアで働く妻(松村)と、WEBエンジニアの夫(白洲)の日常は、今日もサイコーにハッピーである。着心地が良すぎるトレーナーの取り合い、寝相の悪い妻と一緒に寝るために最高のマットレスを探し求める夫、妻のことが大好きすぎる義理の両親からの歓迎、アイスを食べながら深夜の街をあてもなく散歩する時間。うまくいく日もいかない日も、愛する人との暮らしの中でふいに生まれる「結婚って“なんかいい”」瞬間を大切に生きる夫婦の物語である。

◆魅力夫婦の日常の“あるある”満載

最大の魅力は、夫婦の日常にあふれる「あるある」。第5話では、動物アレルギーの夫がぬいぐるみで欲を抑えていたが、妻には「これ以上増やさないで」と釘を刺されていた。しかし、夫はある日見かけた「たぬきの置物」に魅了され、夢にまで見るように。また第6話では、気分が上がらない妻がつい嫌なことを言ってしまい反省。夫はそんな妻の気持ちを理解して上手に距離をとる。互いのことをよく知る二人だからこその思いを尊重する姿や、適切な距離感のとり方も、夫婦の日常の“あるある”である。

◆魅力夫(白洲迅)の優しさ

もう一つの魅力は、夫からの妻への優しさ。第1話では、妻の寝相がひどく困る夫の姿を受けて、妻が別々で寝ることを提案するが、夫は「一緒に暮らしたのに別々で寝るのは嫌」と言い切る。夫は何としてでも妻と一緒に寝るために、最高のマットレスを探し求める。これで一件落着と思いきや、今度は寝間着として着心地が良すぎるロックマンのトレーナーをめぐって、攻防がスタート。夫は妻のためにロックマンのトレーナーを探すあまり、SNSで同じトレーナーを着ている人に声をかけようとするが、妻に「わざわざいいよ」と一蹴され、少し寂しそうな表情。妻の寝相には文句を言うが離れることは嫌がり、妻が困っているときには自らできることを率先して対応しようとする心意気に思いやりを感じる視聴者の声が多かった。

第2話では、「ていねいな暮らし」に挑戦した妻が長続きせず、友人の結婚式で朝まで飲んで朝方に帰宅。ヒールは折れ、くたくたになりながら帰る妻に、偶然出勤途中の夫が会う。申し訳なさそうな表情の妻に対して、夫は「運命だね!」と声をかける。手を繋ぎながら一緒に帰り、「幸せ」と言い切る夫の姿に視聴者からは「理想の結婚生活だなあ」「愛に溢れていて感動する」「あんな旦那さん素敵最高…」と多くの反響が寄せられた。

◆年末年始には「今日もふたり、スキップで」

今年の年末年始は最大9連休に。そんな連休中のおうち時間に、パートナーと一緒に今作を観て“なんかいい”を感じてみては。共働きが当たり前になり夫婦の形も多様化してきたが、本作はその時代の中でも変わらない、パートナーとしてお互いが思い続けることが伝わるドラマである。このドラマにある「なんかいい」ところを見て、改めてお互いに気持ちを伝えあえれば、きっと素敵な年末年始のお家時間になるはず。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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