本作は、ジェームズ・キャメロンが監督する「アバター」シリーズの最新作。神秘の星パンドラを愛する先住民のナヴィと、侵略を狙う人類の戦いを描いてきた本シリーズ。最新作には、パンドラを憎むアッシュ族のヴァランが、人類と手を組み襲来し、炎の決戦が始まる。
映像では、“炎を操る力”を携えたヴァランと、圧倒的な軍事力を備えた人類が、パンドラを破壊、サリー家を襲う様子が。しかし、サリー家の子どもたちは、逃げ惑いながらも、それぞれが持てる力と勇気を発揮して戦いに臨んでいく。また、マイリー・サイラスが手掛けたエンドソング「Dream As One」(ドリーム・アズ・ワン)のミュージッククリップも同時公開。サリー家に襲い掛かる炎の脅威と、彼らが胸に秘める愛の力を感じさせる。
マイリー・サイラスは自身のSNSで「私自身も火災の被害を受け、灰の中から再建する経験をしました。このプロジェクトに参加できたことは私にとって深い意味を持っています。映画が描く団結、癒し、そして愛というテーマは、私の魂の奥深くに響き渡りました。アバター・ファミリーが作り上げた、この壮大な世界の小さな一片になれたことは夢のようです」と楽曲について綴っている。
なお、東京都庁舎プロジェクションマッピング「TOKYO Night & Light」を活用して、本作の特別PR映像が11月29日(土)より上映となる。
『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』は12月19日(金)より日米同時公開。







